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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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「うえきの法則」6巻
2005年04月23日 (土) 05:07 | 編集
 原作六巻の感想でございます。
 いつもどおりのネタバレ全開でございます。ご注意を。

表紙:植木、テンコ
総扉:ドン、ベッキー、鬼、鈴子、明神、マルコ
目次:テンコ
巻末おまけ頁:おまけマンガ 犬の佐藤さん
いろんな法則:ケシゴムのカスがたまると、なぜかまとめてみる法則。

第48話 強くなりたい!
 覚醒臓器、登場。いろいろと言われているこの辺の超展開ですが、問題の本質は、覚醒臓器での修行という「定型」へ嵌め込むという命題が先にあって、それを目指して話が作られている。且つそれが読者に丸見えになってしまっている、というところにあるのではないかと思います。
 植木の唐突すぎる感情の変遷、一貫しない主義、態度。これらが読み手の感情移入の妨げになってしまい、結果、燃える展開のはずが、読者が置いてけぼりになってぽかんとしてしまった、と。あくまでも私見ですが。

第49話 24時間勝負
 覚醒臓器修行。修行内容については目新しいこともなく。しかし流血しすぎ……。テンコを無視して進める四ツ星ナビ獣との会話がちょっと楽しかった。「進めて。」「進めるッチ。」可愛いぞ君達。
 三ツ星・四ツ星開眼、唯我独尊(マッシュ)初出。ビジュアルのインパクトが大きいマッシュは初登場から大活躍。というか、初めて見た時には結構びっくりしました。何コレ?的なびっくりですが!
 ドン戦、決着。

第50話 死の料理人
 鈴子をたらしこんでいる(ちょっと違う)ロベルトが邪悪極まりなくてとっても良いです。
 マルコ&鈴子戦、開始。
 明神や鬼といったロベルト十団の仲間にも恐れられているマルコの能力は「トマトをマグマに変える能力」というものでした。トマトとマグマ……や、山本山つながりですか!?
 ところで、植木が料理を無駄にしたことについては、マルコに謝って欲しかったです。教育的指導でマイナス1点。

第51話 小林の正義
 鈴子の回想から。心を閉ざした理由とともに、鈴子がお嬢様であることをも自然に伝えていて、上手いなーなるほどなーと思いました。
 前回ラストで使っていた鈴子の「ビーズを爆弾に変える能力」は、一見して強力そうに見えるけれど、応用性の無さが響いてわりと苦戦しがち。戦闘に役立つ能力が、必ずしも強いとは限らないあたり、面白いです。
 幾度目かの、苦しい時のコバセン頼み。今回はいまひとつ演出が冴えなかった為、情動の起爆剤としては不発ですが……注意して会話の流れを見てみると、鈴子を動かす決定打となったのは、植木の語るコバセン直伝の「コバセンの正義」。
 さすがは「うえきの法則」の裏主人公と言われるだけのことはある。
 表の主人公である植木を、一貫して突き動かしていたのは、コバセンへの憧れと、コバセンを助けるという使命だったわけで。これについてはまた後の巻(9巻)で書きますが、ゆえに、コバセンの前でだけ素になる植木が、ある種とても健気で、読者にとって真にいとしい(「かわいい」よりも「不憫」にウェイトを置いた意味で)存在となるわけです。
 マルコ&鈴子戦続行中。ただし、ラストシーンで鈴子が陣営変え。

第52話 鈴子の裏切り
 自分を巻き込んで「ビーズを爆弾に変える能力」を使う鈴子は格好良いです。捨て身が好きなもので、はい。その後、ロベルトを想って逡巡するのもまた良し。
 ストーリーは、進行に腑に落ちない箇所がいくつかあって。マグマで熱くなった地面に、どさどさとアレッシオ&ドンを置いていいのか!とか(笑)。
 でも無条件で鈴子を信じている植木が男前なので、取りあえずよし。信じることは、主人公の大切な大切なスキルですから。
 マルコ戦、決着。マッシュ一撃。

第53話 限界
 冒頭、カワユイもの好きな鈴子がカワユイ。治療獣にも「カワユイですわー!!!」って、その予想通りの反応がナイスです。
 植木、治療中。その間に残りの十団メンバーであるベッキー、鬼、明神V.S.テンコ&鈴子戦開始。
 ベッキーが「BB弾を隕石に変える能力」、鬼が「竹みつを大鋏に変える能力」。いずれも戦闘に特化した能力ですね。と、いうことは……。

第54話 テンコ&鈴子 決死の闘い
 縄を爆弾で解く鈴子が、やっぱり捨て身ゆえの格好良さ。っていうか危なすぎるってそれ! 爆弾の威力は、ある程度までは調節できるってことでしょうね。でないと手首が無くなってしまうよ!
 明神の能力が明らかに。「口笛をレーザーに変える能力」ってまた喋れない能力を……。
 鬼の大鋏で鈴子の髪が切られてしまうのは、不覚にも激燃え萌え。明神じゃないけど、ほんと、ショートカットのが似合っているような気がしますし。この場面、アニメのOPにも取り入れられていますが、そちらはまた凄く格好良く仕上がっています。
 植木復活。ベッキーはマッシュ一撃、鬼はランマ一撃でリタイア。強いぞマッシュ、強いぞランマ、強いぞ植木。
 この強さの秘密は、元からの天界人としての能力×神候補に与えられた能力。二つの力をかけあわせることによって、植木は天界人を越えた天界人、新天界人(ネオ)と呼ぶべき存在になりました。……うーんうーん(コメントを思いつけない)。
 残った一人、明神と復活した植木の戦闘開始。

第55話 新天界人の力
 植木がとりあえず大暴れ。鈴子とテンコの恨みをば?。しかし、なんというかこう、このへんの台詞回しといい治療獣といい覚醒臓器といい、6巻はあれですね。かなりあれっぽいですね……。
 明神が「メンコを丸ノコに変える能力」を使用。能力を二つ持っていることが明らかに。
 明神戦、続行中。

第56話 二つの能力
 明神の能力の説明。合いの手を入れる鈴子の、切られたざんばら髪が痛々しくも可愛いんです。ごめんね鈴子。
 明神戦、続行中。
 っていうか長いなあ明神戦。実は「うえき」全巻通して、一番長い戦闘なのでは?
 ……ところで、これを書いていてふと思ったんですが。
 もしや、明神が二つの能力を持っているのは、神器+能力でこちらも二つの能力を持っている植木とのパワーバランス、かつ対比の為だったんでしょうか?
 うわあ。奥が深い。まじで奥が深いよ。

 そんなところで、六巻感想終了。明神戦は七巻に持ち越し。
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