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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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「うえきの法則」7巻
2005年05月05日 (木) 23:59 | 編集
 ひさかたぶりに、原作7巻の感想行きます。ここはさっくりと。
 ともあれ、ネタバレ注意報発令中。いつものことですが。

表紙:植木、テンコ、あい
総扉:植木
目次:明神
巻末おまけ頁:叶えて!モンコリー
いろんな法則:一人で怪談モノの番組を観ているとやたら気になる法則

第57話 明神の攻撃の弱点
 明神戦、続行中。
 ここでの「弱点」という言葉の使い方は違和感があります。もうちょっと別の表現が良いのではないかしら、と思いつつ、ではどういう言葉が? と問われると具体的には挙げられないもどかしさ。
 そして問題の「重力で下向く」ですが(笑)。きまぐれふくちゃんの部屋様で検証している通り、絵を見る限りは物理法則にはちゃんと則っていて、ただ台詞が誤解を招くものになっているだけ……ということで、勘弁してあげましょうよ。ね。「勉強の才」を失くしている植木の台詞ですし、ね、ね。

第58話 ”鉄”VS”レーザー”!!
 明神戦、決着。いやあ長かったなあ。タイトルは鉄VSレーザーですが、実際に決め技になったのはマッシュ。そのマッシュ発動の見開きページ、気に入りです。ハッタリ効いてて良い良い。
 久々のあいちん登場。テンコとリンコで混乱しているあたり、楽しい。この時点では単なるにぎやかしキャラとなっているけれど、「うえきの法則」に必要不可欠な要素だと思います。
 そして、こっちは本気で久々の犬丸再登場、ラストに佐野も顔見せ。

第59話 俺の仲間だ!!!
 カルパッチョ、ユンパオ、カバラ登場。でもそんなことより病院での鈴子とあいの会話に萌え和み。この2ページのデフォルメあいちんは本気でカワイイです。ムイムイムイとリンゴをむくコマが最高。
 他方、植木は犬丸から話を聞いて、佐野を「仲間」と認識するわけですが、ここもまた、伝家の宝刀コバセンがらみ。何気に徹底しています。

第60話 命懸けの阻止
 ロベルトへの気持ちを引きずりつつ、植木の身をも案じて、止めようとする鈴子。
 いいエピソード、いいシーンなんですが、とにかく絵が荒れまくっていたのが辛かった。年末にかかるあたりだったし、スケジュール的に厳しかったのでしょうか。
 ドグラマンション突入で以下続く。

第61話 ドグラマンション
 冒頭、ミニテンコちゃんもカワユイ?とか言っている鈴子が善哉。
 少年マンガ恒例の展開かー、犬丸とあいちんはどうするんだろう? と思ったら、きっちり乗り込んでしまうオトコマエなあいちんが素敵です。そして戦わされると知ってだらだら涙するあいちんも素敵です。感情の起伏が激しい娘さんは大好きだ。
 佐野との再開。ドグラマンション戦開始。
 そして、ユンパオ戦開始。
 電気をお砂糖に変える時の効果音「シャラ?ン」が個人的にツボでした。そして、何がしかの予感が。

第62話 ”電気”を”お砂糖”に変える能力
 も――ど――れっ!!!
 ……いや、やられましたコレは。ユンパオ戦、実は大好きなのです。ケーキを食べると太らせることが出来る、ことの意味がまったく無かったあたりは肩透かしでしたけど(笑)。絵的に面白くするってだけだったのでしょうか?
 限定条件を使う戦闘は、佐野もそうですが、面白くなりまする。
 五ツ星神器、百鬼夜行初出。
 ユンパオ戦、決着。

第63話 どーしてくれんのよ…
 テンパっちゃってるあいちんのスロットシーンが微笑ましく。そしてお約束で出番が。
 コサックフィールドにて、森あいV.S.カバラ戦開始。
 このフィールド、このバトル。アニメのOPで見た時には、まさかこんな愉快なものとは思いもせず……。
 それはともかく、あいちんがワープする時に手を掴もうとする植木、助けようとする植木、このあたりは良いですね良いですね。それをうけての、サブタイトルの台詞へとつながるあいちんのモノローグも良いですよ良いですよ。
 ほんと真っ直ぐで、良い子達です。

第64話 森の作戦
 扉絵でヒロインの命懸けのコサックダンスが見られるマンガってのも、そうは無いんじゃないだろうか。
 森あいV.S.カバラ戦続行中。
 この話での、あいちんの回想シーンがとても好きです。3巻のコバセン地獄行きの回と同じことを、森あい視点からやっているようなものなんですが、植木当人を描写するよりも、ずっとはっきりと植木というキャラが分かる。序盤では心の内を見せず、中盤にはキャラクターとしての統一がぼやけていただけに、貴重です。
 あいちんの四つの作戦は、阿呆っぽいですがちゃんとその後につながっています。的の中で待ち受ける度胸が素敵。機転が素敵。

第65話 帽子争奪戦
 森あいV.S.カバラ戦、決着。
 ここは流れに沿って読み進めるだけ。しかしその流れの作り方が、なんというか福地節でした。とんちバトルOK、騙しあいOK。無酸素状態で喋りまくっているのも、まあその、OK。
 引き分けでも納得の引き分け。しかし……普通の女の子が頑張る姿は、いつだって美しいものなのです(陶酔)。
 だから、これは実質の勝利。うむ。

第66話 狩りの標的
 鈴子V.S.カバラ戦、開始。
 ねずみになるとチュウしか言えなくなる。というのは、うーん。正直、また喋れなくなる縛りかー、と思ってしまった。
 とにかくアレです、マンガでのバトルにおいて、言葉は重要。喋れなくなる系の能力とか条件をつけるのは、処理が面倒になるよなあと。
 この対戦は個人的にいまひとつでした。カバラの能力に魅力が薄かったのと、鈴子の立ち位置が定まっていない為、感情移入するに至っていなかったのが原因かも。
 この場合の立ち位置とは、ストーリー上の立場ではなく、作品の構造上の立場という意味で。「うえきの法則」という作品の中で、鈴子というキャラクターがどういった役割を果たすかが、この時点では定まっていない気がします。これが確立するには、遠く14巻を待たねばならないわけですが。

 ともあれ、7巻感想はここまで。
 これから先は感想も本番。……読み込んで、頑張ります。
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