*peridot
「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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第6話「さらばの法則」
2005年05月09日 (月) 23:59 | 編集
 本日は部屋で待機。勿論ヘッドフォンつき。
 なにせ、今日ですから。
 物語初期で一番の、山場。

 なんだかやたらと長かった本日のアバンタイトル。まあ、B・Jの為に怒るのだから、これは必要な要素なんだよね。きっと。
 オープニングとエンディングを観ている時、何となく、いつもと違った気持ちになりました。
 オープニングは、現在原作の8巻を読み込んでおり、引用されているシーンが多い為に色々と感慨に耽ってしまい。エンディングは歌詞を初めて(笑)じっくり聞いて、ちょいとしんみり……。
 それと今回、音楽に耳が行ってました。全体に主張が強すぎではあるけれど、盛り上がりすぎるほどの盛り上がりを見せるBGM。サントラ早く出ないかなあ。

◇Aパート
 先週を引き継いで、ロベルトとの対峙から。
 ロベルトのプロフィールの「好きなもの:不明 嫌いなもの:不明」に、ややウケ。しかしロベルトの斎賀みつきさんは、ほんとに最高だ。これ以上は望めないほどにハマりです。
 戦闘開始。本気モードの植木に対するはファンシーしゃぼん玉。 しゃぼん玉、やはりアニメで観て楽しいものでした。赤と青、の色がぱっと見てわかって(マンガではさすがに無理)綺麗。ふわふわとした動きで直線的な木を遮り、また己のまわりに飛ばして防護壁がわりにもなり。うーむ、改めて見ると、便利で強いな。
 中でも、青いしゃぼん玉で木を浮かせ、ふわりと受けとめるロベルトが、何とも言えず良かった。理屈じゃない、動きで観ることの快感。
 それとロベルトのてのひらから無数に溢れ出る赤と青のしゃぼん玉。ここはアニメで追加された要素ですが、なるほど映像ばえして美しゅうございます。かと思えばロベルトの口からしゃぼんは、しっかり気持ち悪く怖くて。

 見守るコバセン。
 戦う理由について問われた植木の、フラッシュ。これは上手い挿入だなー。
 そして、コバセンのモノローグ。大切なモノローグ。
 ここの音楽がまた、ベタな泣かせ曲なんですが、しみじみと良くて。
 対するロベルトの嗤い。このへんの流れは緩急がついていて、緊張感の持続する感じが心地よいです。

 Aパートの出来は、原作の絵解きとして文句無しでした。
 ただ。
 アバンの長さや、オリジナルのバトル要素等、引き伸ばしの意図を感じるのは、幾分不安。まあ、これまで怒涛の展開で押しまくって来た反動もあるか。

◇Bパート
 落っこち続ける植木、でCM入りCM明け。クッションにしようとした木が浮かばされて、それが植木の近くをかすめる場面に、ちょっとどっきり。これはいい味付け。もうちょっと近寄って、指先をかすめる、くらいやっちゃってもよかったかも。

 落ちて落ちて、コバセンの独白が入って。あいちんの叫びがあって。
 あ、ここで気になったのが、あいの「植木が死んじゃう」という言葉。「死」という言葉をはっきりと口に出したことに、何だか少しばかり驚きました。

 そして。

 台詞でははっきりと「助けることは出来ない」と言っているのに、どうしてこう言動不一致なんですかコバセンは。
 でもって、受けとめられた植木、なんで涙目なんですかぁぁぁ!
(別方向のメーターが上がりまくり→緊急ロック)
 ここからの回想シーンの応酬は、正直、Aパートでは気持ち良かったテンポを崩しちゃったかなとは思うのですが、それは原作でマンガのテンポを先に見てしまっている為かも。
 しかし植木の回想のほう、子ども声の植木が最高にかわゆらし(略)というか朴さんの演技がスゴイ。現在と半年前と一年前の声の年齢差が、しっかり表現されているのは、凄すぎる。尊敬です。

 ロベルトといい植木といい、ラストシーン近くのあいといい、今週はほんといい台詞・名演が多かったと思うのですが、ベストはやはりコバセンの「もうこんなバトルやめちまえ!」ですね。拗ねっ子植木に笑って、その笑いを含んだままに言った台詞。
 インタビューでは、基本的に原作をあらかじめ読むことはしないとおっしゃっていましたが、それゆえにか、原作を読んだ時に抱いたイメージとはどこかしらずれのある――それでいて、コバセンはこれしかない、と思える口調。
 最高です。

 ――そうして、ロベルトを道連れにコバセンが消え。
 ずっと引きを作って来たこれまでと違い、静かに終わった今回。
 星空の下、最後に苗を生み出した時の、緑の光が綺麗でした。

 でもって予告。
 がらっと雰囲気を変えて、なんだか楽しげですよ! っていうかよっちゃんが壊れキャラだ……いや元々か。作画が良さそう(絵が綺麗という意味でも、動きが良いという意味でも)で楽しみです。
 ……やっぱ、フクスケはカット?

【スタッフ】
脚本:鈴木雅詞
絵コンテ:葛谷直行
演出:三井所豪
総作画監督:堀越久美子
作画監督:小松信

【ゲストキャラ】
なし
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