*peridot
「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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8/29までのサブタイトル
2005年07月27日 (水) 12:39 | 編集
 本日は水曜日ですが、サンデー本誌の「うえきの法則 プラス」は福地先生急病につき休載。
 あああもうかなり本気で動揺&心配している自分が怖い。
 来週の復帰を祈願しつつ……。

 とりあえず、サンデー購入のついでにテレビガイド雑誌を立ち読みして仕入れて来たアニメの放映予定リストをアップします。

 それと、PS2ゲームの公式サイトが仮オープンしたようですので、リンクに追加しておきました。まだトップ画像しかありませんが。

08/01 #18 戦慄!ドグラマンションの法則
08/08 #19 コサックダンスの法則
08/15 #20 ネコとねずみの法則
08/22 #21 佐野清一郎の法則
08/29 #22 犬丸の法則
 ここまでストレートだと、いっそ清々しい。
 原作を三話ずつ消化していって、きっちり2クールでドグラマンション編までこなすのは確定ですね。

 原作コミックス感想がじきアニメに追いつかれそうなので、今週、頑張って進めてみます。
 せめて一冊。出来れば二冊。
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第17話「二つの能力の法則」
2005年07月25日 (月) 22:24 | 編集
 台風が迫ろうとも、おうちで元気にリアルタイムでアニメ版「うえきの法則」鑑賞。人として腐りつつあります。
 ……む。恒例の「このあとすぐ!」が無い。
 某アニメの劇場版スポットに取られてしまったか。
 あと、今週もカードダスのCMが無かった。あのCMは個人的に気に入っているので、無いと淋しいです。カードゲームの売れ行きも気になるところだし。

 それは置いといて、今回は面白うございました。
 例のアレ(重力で下向く)は原作そのままで思わず頭抱えてしまいましたが、まあ、その、良し!
 明神との戦闘は原作でもひとつのターニングポイント(の、前段階くらい?)なので、ここがこれだけの出来ならオッケー心配無しという気持ち。

 入れてほしかった小ネタ(勉強の才をなくした男、メンコの絵柄のオッサン&ミスターソックス、ラスト近くのパニクる鈴子&あいちん)、魅せてほしかったシーン(大ジャンプ、新天界人仕様マッシュのどアップ)が、だいたい願ったとおりだったのも好感度高し。
 ラスト近くにかかった「Falco」のタイミングに燃え。ただ、恒例になっちゃうと燃えパワーが落ちるから、たまーに美味しいところで使って欲しいものです。
 作画もなかなか良好で嬉しかった。アップは綺麗だったし、動きも見ていて楽しかったし。
 ただ――贅沢なのはわかっていますが、稀でよいので気合いの入った作画アニメ回を見てみたい気が。
 ドグラマンション編で来ないかなぁ神作画。無理だろうなぁ(すでに諦めモード)。

 それにしても徹底して血を見せませんね。
 規制があるからしょうがないと言ってしまえばそれまでなんですが、描き方として「あるべきものが描かれていない」気がするのが何だかなーと思います。
 今回も、血にむせて吐き出しているかのような描写があったので、もしや汚れた目には見えないだけで本当は描かれているのかも! などと思ったり思わなかったり。
 ……まさかDVDで血だけ描き足したりしないよね!?

◇Aパート
 ひさびさのあいちん登場からのスタートで、何となく嬉しかった。やはり森あいというキャラクターは「うえきの法則」に必要なのですよ、うん。

 明神V.S.植木の戦闘。植木の裸足がいいなー。足音がいいなー。
「横に避けた」あと、丸ノコに追いかけられるところで微妙にギャグタッチになるのは、緩急がついていて良かったです。

 で、小ネタ。明神の持つメンコの絵柄。
 原作ファンがニヤリとする要素、再び。
 描かれているキャラクターが、いちいち原作コミックスのおまけマンガのものだったのです。オッサン好きだオッサン。欲を言えばモンコリーも出して欲しかったが!

 ちなみにこのへんのバトル、原作をかなりいじって再構成してあります。神器を出す順番とか、台詞を言うキャラとか。
 原作でもさほど妙な部分は無かったはずですが、より自然な流れになった感じがします。いずれにせよ「より良い」ものを目指してくれるのは大歓迎。

 森で迷うあいちんをさらっと写して、Aパート終了。
 いつもとはちょっと違ったCMへの入り方で、ますます良。

◇Bパート
 植木の「弱点」発言を引っ張りつつ、明神との対戦の続き。
 それにしても明神は口数が多い。むしろそれが弱点ちゃうのかと。植木の正義の怒りモードを発動しちゃうのがいけんのではないかと。
 ここは、流れそのものは原作通りだけれど、台詞の内容をちょっといじって説得力を増し、植木をより感情移入しやすいキャラにしています。

 それにしても背後の解説役のテンコ&鈴子。の、原作ではテンコの台詞orナレーションだったのが、鈴子の台詞に変えられたものの何と多いことか。
 鈴子というか、お約束で言っておきましょう。
「テンコの台詞を鈴子能登の台詞に変える能力」!

 二段階大ジャンプ、空中で出現させる神器「鉄」、地上へと発射する弾丸。このあたりのアクションはなかなか楽しかった。観ていて気持ちよいのがなにより大事。
 明神の「負けるもんか×3」が燃え。
 決着はハッタリ最強の神器「唯我独尊(マッシュ)」、バックに流れる「Falco」効果でさらに燃え燃え。またしても落下している植木に萌え萌(略)……コホン。
 とどめに、鈴子の笑顔、その後お礼を言われて赤くなるテンコが最高でした。

 戦い終えて、あいちんが賑やかに登場。理不尽な八つ当たりパンチに癒されまくりです。鈴子の「犬」発言と、テンコ・ジェラードにかなりウケました。このへん、効果音が絶妙だった。

 ラストシーンは、佐野の登場できっちり緊張感を持たせて締め。
 今回の話はこのシーンで締めてくれなきゃ嘘だろうと思っていたので、予想通りで嬉しかったです。この引きはなかなかに強烈ですから。

 さーて、来週からいよいよドグラマンション編に突入!
 実はですね、原作を読んだ時、ドグラマンションの一戦目のユンパオ戦で、初めてバトルシーンで「ヲヲ?」と思ったので、個人的にかなり楽しみにしています。よき出来でありますように。南無南無。

【スタッフ】
脚本:久保田雅史
絵コンテ:山本恵
演出:越谷将仁
総作画監督:堀越久美子
作画監督:辻美也子
動作一原:松竹徳幸

【ゲストキャラ】
明神太郎:山口眞弓

【原作コミックス該当箇所】
 第56話 二つの能力(6巻)
 第57話 明神の攻撃の弱点(7巻)
 第58話 "鉄" VS "レーザー"!!(7巻)
34号「第15話・いざ! 選考会へ!!」
2005年07月20日 (水) 22:21 | 編集
 今週は29号以来の表紙&巻頭カラー。ってたったの五週間ぶり!?

 巻頭を貰うペースが早いのも嬉しければ、全国のコンビニキヨスク書店に植木の顔が並ぶのも至福。
 しかし買う時、気をつけていないと表紙を見てニヤケてしまうゆえ、たいへん危険です。

 サンデー表紙は、植木単体のアップ。不適な表情が惹き付けてくれまする。
 カラー1ページ目では、怪しい三人組の登場で引き&伏線が。当面の敵キャラ候補でしょうか?
 三人とも例によってナイスなキャラデザで、また台詞と仕草だけでも個性の方向づけがしっかりと為されており、今後の本格登場に期待大です。

 見開きでのカラー扉絵は、植木・ハイジ・ソラ。ソラのツナギ&サンバイザーは青だったのねー。個人的には、空色、を予想していたのですが。
 ここにナガラがいないのは何故だろう。やはりキャラクターとしての距離感が違うのかな?

 本編は、一ヶ月の修業期間を経て、選考会へと突入。
 ……む。もとの世界と繁華界の時間の流れは、連動しているんだろうか?
 一ヶ月って、結構な長さだし、向こうはいったいどんな状況になっているものやら、この先明らかになる時が楽しみでありつつ怖い。
 それと、一ヶ月という時間を置いたことにより、いろいろとつじつま合わせが可能になり、同時に必要にもなる。きっちりとストーリー構成の成されているっぽい「プラス」だけに、どう生かされるのか、期待も大きいです。

 本筋が始まってすぐの見開きページ。右側のハイジソラナガラミリーと左側の植木が対になった構成が良かった。
 こういう小技の効いた「魅せ」場があると、嬉しくなっちゃいます。さらっと読める、読めすぎてしまう感もある「うえきの法則 プラス」ですが、読み返す時の見応えだって、きちんとある。コミックスになるのも楽しみ楽しみ。
 小技と言えば、今週は細々と。ウールに「おあずけ」してるソラ、うまい物=サバのみそ煮発言(植木の好物なんだよねこれ)、横取り娘再び、そしてハイジの「よし!!!」。
 ウールも久々に可愛かったし、捕らわれのヒロイン化(笑)してるし。
 にまにま?と楽しめるのは幸せです。

 でもっていよいよ選考会スタートですが、いきなりバトルものの王道トーナメントを回避。これは英断だ。
 トーナメントでのグループ戦は無印で堪能しているし、プラスはプラスでまた違うテイストを見せてくれることに期待。
 ああ、そうだ。バトルトーナメントというより、試験・試練風味の展開を希望してみたり。

 そうそう、最後に。
 選考会の説明が開始される見開きページの下の人々は、今後、対戦相手として出番があるのでしょうか?
 みな良いキャラだったし、個人的に、女性陣が凄くイイと思ったんですが……ナースもさることながら、ポイントはメガネっ娘シスター(?)です。メガネ。メガネメガネ。

(巻末の作者コメント:ケータイの電池のフタがどこかいっちゃったんですが…)
 なんというか、巻末コメントって、その短さゆえにか、作者の素の部分が如実に出ますよね、うん。……福地先生の巻末コメントにはいつも癒されまくりです。
第16話「新天界人(ネオ)の法則」
2005年07月18日 (月) 23:05 | 編集
 まったりとおうちライフ満喫。本日はアニメ「うえきの法則」、リアルタイム視聴でございます。
 やっぱりいいなあリアルタイム。CMを飛ばせないもどかしさも、嫌いじゃない。しかしDVDのCMが二回流れたのは何だったんだろう。カードダスの宣伝は無かったというのに……うーむ。

 今日は、切ないことですが、期待感を薄めまくって見てました。
 ……原作のトンデモ展開トンデモ台詞の連発は、今日のぶんでほぼクリアかと思います。
 でもって今回の脚本担当の方が、あまりアレンジをなさらないタイプのようなので、ゆったりとした気持ちで見たほうが精神衛生上良いかなーなんて。
 生温く見始めたら、アバンでいきなりダメージを受けて、肝も据わりました。なんであいちんが偽関西弁? 意味不明ですよ。

 そうそう、エンディングとアイキャッチが変更されていました。
 エンディングは幾分アップテンポな曲になって、個人的には好みかも。前のもゆったりしていて気持ちよい曲でしたが。
 アイキャッチは可もなく不可もなくといったところでしょうか。もちょっとこまめに変更してくれると嬉しいのにー。

 全体を通して、ツッコミ所満載すぎて笑うしかないといった今日のお話ではありますが、鈴子のカワユイもの好き露呈とか鈴子の髪切られシーンとか鈴子の自爆脱出とか、能登的見ごたえはかなりあったのではないかと。あと、治療獣の中にいる時の表現が、ちょっと好きでした。赤い水のゆらめく感じが綺麗。
 オープニングのあのシーンは治療獣の中だったんですね……今さら気づいてみたり。

◇Aパート
 鈴子は動物好き、というのは気に入ってる設定だったりします。かなり先までちょろちょろと引っ張る設定でありますし。
 でもって、お弁当を食べている植木。そういえばものを食べているシーン、久しぶりだなあ。初期は毎話何か食べてたのに(なんとなくしんみり)。
 しかしここはさすがに、血を見せないという規制の弊害が。植木の請けているダメージが視聴者の目にはまるきり見えないので、いきなり酷い状態と言われてもついていけませぬ。
 血を見せないなら見せないでいいんです。ただ、それに替えて、ちゃんと説得力のある描写をしていてさえくれれば。難しいのでしょうが――ここは物語的に大事な部分であるがゆえに、見ていて歯痒かった。

 鈴子と明神の会話。ここといい、その後といい、明神は良かったです。凄みのようなものがちゃんと出ているというか。声優さんの演技の力も大きいのかしらん。

 テンコの元へやってきた、よっちゃん&ベッキー&鬼。ここらへんのベッキーと鬼さんの会話のすっとぼけぶりが好きだったんですが、鬼さんのかわゆらしいボケっぷりが八割カットで悲しかった……。
 それと、前から気になっていたんですが、ベッキーの「うち」のイントネーション、どうして「う↓ち↑」なんでしょう。普通に京都弁風の「う↑ち↓」では駄目なの?
 いろいろ、もやもやとしつつ。

◇Bパート
 テンコ&鈴子奮闘中。
 ビーズ入りお手玉は綺麗で良かったであります。しかしその後の鈴子髪切られシーンは、オープニングの燃え度に対して全然物足りないであります。
 しかしテンコの角折れは原作より目立っていたので、相殺でOKということで。

 植木復活、ベッキー&鬼さんリタイアも、不満が……ああもう今回は不満ばかりになってすいませんすいません。でもベッキーへのマッシュは、回復により「新天界人(ネオ)」の力を発揮して威力アップ、というのを表すために、前に出したものと比べて、見た目から違いを出さないといかんのと違いますか?
 わたくし最愛の神器であるネオ版マッシュが、一瞬で通り過ぎていったことに唖然呆然。

 ついでに、全編を通して、テンコの、いわゆる「心の声」と「独白」と「台詞」の使い分けかたが腑に落ちなかった。
 どうしてこうなのかなー。原作もアレなんですが、さらにアレ度が増しているのはなんでなのかなー。
 ひねりすぎて首がもげそうです。

 あっひとつだけ楽しかったのは、明神のメンコの柄。「勇者と木の大魔王」がこんなところに!
 これだけは原作既読派のにやり(苦笑かもしれませんが)をさそっていて、嬉しかったです。

 しかしシメは例によって中途半端。
 がっくり。
 まあ、その、来週以降に期待します。

 来週はやっと犬丸再登場。佐野は予告にいなかったし、まだなのかな? ワンカットくらいは出るのかな?
 本当に、長かった――ドグラマンション編開始まで、あとちょっとです。
 あー。あと、明神戦で、原作の連載当時に物議をかもした(笑)アレがどう処理されるか気になります。さすがに手を入れる、よ、ね……?

【スタッフ】
脚本:荒木憲一
絵コンテ:福冨博
演出:関祐二
総作画監督:堀越久美子
作画監督:宗崎暢芳

【ゲストキャラ】
明神太郎:山口眞弓
鬼:大塚周夫
ベッキー・ウォルフ:小林由美子
よっちゃん:鳥海勝美

【原作コミックス該当箇所】
 第53話 限界(6巻)
 第54話 テンコ&鈴子 決死の闘い(6巻)
 第55話 新天界人(ネオ)の力(6巻)
アニメ誌情報&関連商品スケジュール
2005年07月17日 (日) 15:51 | 編集
 遅くなりましたが、アニメ雑誌(主要三誌)をざざっとチェックしました。
 アニメディアとアニメージュで、田頭しのぶさんが原画を描きおろしたセル画つきで、見開き2ページ記事が掲載されています。
 内容はまあ普通に作品紹介、現在の状況紹介で、特別にコメント等はありません。
 それと、アニメディア・アニメージュ・ニュータイプすべてにDVDの広告が掲載されていましたが、全部違うレイアウトになっていてびっくり。今時はこんなものなんでしょうか?
(アニメ誌を買わなくなって久しいので良くわかりませぬ)

 ついでに、関連商品をざざっとまとめ。漏れもありそうですが。

・2005/08/08 コミックス「うえきの法則プラス(1)」
・2005/08/10 OPテーマ「Falco-ファルコ-(島谷ひとみ)」
・2005/08/10 DVD「うえきの法則 Rule.1」
・2005/08/未 食玩「うえきの法則 キーチェーンの法則」
・2005/09/07 キャラソング「植木耕助」「森あい」「ロベルト・ハイドン」
・2005/09/09 カードゲーム「うえきの法則 THE CARD BATTLE Law:2」
・2005/09/28 ドラマCD「うえきの法則」(オリジナルストーリー)

 いろいろと出すぎ。どうしろと。
 とりあえずDVDとキーチェーンは予約済。カードはLaw:1を二箱ほど買ってみたものの全然揃わず、ダメージを受けてます。
 ちなみにキーチェーンはラムネ入りとのこと。全12種。なにげに楽しみですが、これもコンプリートを目指すと、死ぬ思いで買うことになる予感が……。
8/15までのサブタイトル
2005年07月15日 (金) 21:18 | 編集
 アニメ雑誌とテレビガイド誌から拾ってきた、サブタイトル一覧。
 毎度の如くネタバレ含みます。
 ……あーでも今回の掲載分については、タイトルを見ても何がなんだか予想がつかないかも(笑)。

07/25 #17 二つの能力の法則
08/01 #18 戦慄!ドグラマンションの法則
08/08 #19 コサックダンスの法則
08/15 #20 ネコとねずみの法則
 いよいよと言うか、やっとと言うか、ドグラマンション編開幕。
 ここからが本番ですよ本番!
 多分#21に、原作でのターニングポイントとなったあの対戦が……。
33号「第14話・”消える能力者”ダヴィー」
2005年07月13日 (水) 23:59 | 編集
 今週は遅れての感想。サンデー本誌は水曜日の朝に購入し、電車の中+職場でしっかり読んだのですが、帰宅してから体調が芳しくなく。
 さすがに食生活を切り詰めすぎか、最近の私。しかし給料日にあわせてカードゲームを通販で箱買いしちゃったし(←駄目人間度上昇中)……ああ、貧乏って辛い。

 そうそう、アニメとサンデー感想は、書くのが遅れた場合でも、のちのち探しやすいように放映日の日付で上げておきます。ご了承くださいませ。

 ともあれ今週の「うえきの法則プラス」。丁寧に読むことを要求するバトルシーンは、無印中盤の名対決各種を思い出させてくれて、なんとなく懐かしい&嬉しくなりました。
 きちんと読み込まないと理解しづらい、ある意味不親切なバトル。しかしそれゆえに、状況が飲み込めた時、どこかしら気持ち良い。
 ユリイカの快感。それが、うえきの魅力のひとつ。

 先週号の時点で、ペンキを使うことは容易に予想できたものの、その後に更に二段階の作戦を置いてあるのが凄い。
 総計三段階の頭脳プレイ勝ち。一週分の中に、内容が濃いです。

 先鋒・次鋒ともにかわすことによって、ダヴィーの能力の使い勝手の良さをきちんと示す(ペンキを消す場面は、見ていて思わず引き込まれてしまった)。
 その上で、植木・ハイジ・ソラの三人の作戦&能力を使用して勝利する、と。うむ、良いですねえ。

 普通に行くと、反目(とまで行かないけれど)しあっていたハイジとソラのタッグ、とかなっちゃいそうなのに、ちゃんと植木を絡め、能力も加えて決着をつけている。
 なんというか嬉しくなっちゃうくらい親切だなーと。
 読み手に対して。読み手の求めるものに対して。
 主人公は行動して欲しい。主人公の能力は発揮されて欲しい。そういった当たり前のこと。

 それにしても、ソラが頭脳労働担当とは、意表を突きすぎな役割分担。ハイジが直情径行タイプなだけに、予想出来て然るべきだったのかもしれませんが。
 ……ああ、そうか。無意識のうちに、ナガラがそのへんを担当するだろうと思い込んでいたせいもあるか。

 今回の話でも、ダヴィーが恐れていたのはナガラだったという事が判明したりして、ナガラの身辺の不明瞭さがさらに増していますが、いったいどう進んでいくのでしょう。

 最近、無印のキャラを懐かしく思う&再登場を願う気持ちと同じくらい、プラスのキャラにも愛着を抱き&この先どうなるか、気になっています。
 そしていつかは夢の共演。ああ楽しみ。

 今週のベストショット(超個人的に不定期に開催中)は、当然のごとく、ラストページのソラたんの笑顔。……と、オマケで、その下の植木の笑顔も入れておきます、ハイ。
 いいなあ。いい関係を築いていって欲しいなあ、この三人。

(巻末の作者コメント:東京の美容院はオシャレすぎて入るのにスゴク勇気いる…)
 ふっ。気持ちは良くわかります……と、1000円カットショップに入るのは躊躇わなくても、お洒落すぎる美容院に入ることの出来ないワタクシが言ってみたりする。
第15話「鈴子の法則」
2005年07月11日 (月) 23:59 | 編集
 アニメ「うえきの法則」、今日もまた録画見で。
 昔ながらのビデオデッキ使用ゆえ画質も音質も悪く、リアルタイム視聴と比べてあまりのしょぼさに涙出そうですが、DVD購入時の喜びもそれだけ大きくなるさと自分に言い聞かせつつ。

 今日はいよいよ、鈴子にスポットの当たる話。
 能登麻美子さんの演じる鈴子はどんなもんかなーと不安半分期待半分で見ていましたが、見終わってみて、むしろハマリ役かもと思いました。
 おっとりお嬢様な声はそのままぴったりだし(「ですわ」喋りが可愛いのなんの)、バトルの時にはちゃんと、凛とした通る声。
 そして何よりも、森あい役の川上とも子さんと、声質や演技が全然違うので、間違えようがない(笑)。
 これは意外と重要なポイントだと思うのです。アニメは分かりやすさが大事ですよ、うん。

 で、内容のほうですが、今回はグッドアレンジ。こまぎれの回想で鈴子のトラウマを浮き彫りにしつつ、現在進行中のバトル内での「利用価値の無くなった仲間」というキーワードに繋げる。
 まあその、多少強引ではありましたが、重ね合わせることによって鈴子の葛藤の味わいが増していたので無問題。

 西園悟さんの脚本は、台詞や場面をそのままなぞることは決してせずに、原作をきっちり消化した上で台詞や場面を付け加えたり削ったりのさじ加減がとても上手いと思います。安心して見ていられます。

◇Aパート
 ドン戦の続きより。ここでなぜに「指輪をロケットに変える能力:50%!」とか今さらやってるんだろうと思ったら、先週の修業の成果である「不惑」を入れ込むためだったのですね。
 でもって「指輪を(略)100%バージョン」を粉砕して、神器「唯我独尊(マッシュ)」登場。これ可愛くて、大好きです。出現シーンはいろいろと無理がある感じではありましたが、地面を割って出て来るのがちょっとツボったので、とにかくヨシ。
 神器全般そうなんですが、この妙なデザインもまた「うえき」の持ち味であります。

 戦闘を見ているベッキー。リアクション担当&報告キャラとして、うまく動いております。
 そして、ベッキーの報告を受けて動き出すマルコ。
 ロベルトに報告に出向く鈴子。

 いやぁ鈴子が美麗で可愛いです。絵も頑張っているし、いわゆる能登喋りも炸裂で、死ぬほど可愛い。本気で。
 ここの会話では鈴子の魅力と性格を描写しつつロベルトの最低っぷりも出ていて、張りつめた雰囲気があり、とてもいいシーンでした。

 場面かわって、マルコ出陣。
 だから「トマトをマグマに変える能力」ってどうなのと。どうなの本当に。いや面白いからいいんですが!
 神器「鉄」で、のろしを上げる植木。これまたナイスなアレンジ。こんなところでエコロジー精神の名残りをちゃんと見せてくれるとは、思わず感激。
 ……原作ではここ、同じく「鉄」を使ってはいたけれど、森をなぎはらって居場所を知らせていたのは秘密です。
 でもって、鈴子登場。回想シーンが随分とあっさりしちゃって! と、ここを見た時には驚きましたが、後半にちゃんと残してあったのですね。ホホホ。

 戦闘にアレッシオ&ドンのおまけがついてきてどうなるの、というところでAパート終了。
 なかなか面白いではないか。今日は当たり回か、と、この時点で思いましてよ。

◇Bパート
 マルコ役、速水奨さんの演技がクールで格好良い。マルコの価値観は価値観として、これも有り(完全に「敵」仕様の思考回路ですが)なので、徹底しちゃっている様が逆に気持ち良かった。トマトをマグマに変える能力も炸裂しまくっていて、アニメでの映像を堪能できました。満足満足。
 そして鈴子とマルコとの会話、ちゃんと、一般人を傷つけると才が減ることについても話していたりして、これまた好印象な追加台詞。

 分割し、断片化して展開する回想シーンも、鈴子の制服とか制服とか制(略)……あー、いやいや、追加された描写と、何よりも能登パワーというヤツで、これまででも出色の出来に仕上がっていたかと。
 だからこそ、ここは原作通りの植木の「助けを求めてる奴に敵も味方もあるか!」という台詞の生み出す効果が、より大きく響き。
 ゆえに鈴子の次の行動にも、説得力が増すという仕掛け。
 オープニングのカットの引用が、ここに来てまた盛り上げて、と。

 終盤。
 マルコの煽り、鈴子の葛藤、「鉄」装備、と緊張感を持続したままに展開し、とどめにオープニング「Falco」がかかった時にはもう何が何だか。
 素直に燃える気持ちとともに、「いや狙いすぎだろ」という気持ちも湧き出て、困りました。「うえき」はいつも、素直?で純真?なキモチで見るようにつとめているというのにっ。

 結局マルコは「唯我独尊」一撃でノックアウト。しかしマッシュはビジュアル的に大好きなんで許せちゃうぞ。
 でもって最後の鈴子の泣き顔と「……うん」で、萌え殺されて終了。
 かわゆらしゅうございました。萌え萌えでございました。
 ……こんなに可愛い鈴子嬢が、終盤はあーんな(自粛)になるなんて、想像がつきませんとも、ええ。

 来週は鬼&ベッキー戦。またまた猛スピードで話をかっとばしそうです。十団をなぎ倒しまくっているなあ。
 えーと、注釈。鈴子の見せ場も、まだまだありますよ? というか来週は激燃えシーンが来る予感。

【スタッフ】
脚本:西園悟
絵コンテ:中山ひばり
演出:上田繁
総作画監督:堀越久美子
作画監督:高乗陽子

【ゲストキャラ】
明神太郎:山口眞弓
鬼:大塚周夫
ベッキー・ウォルフ:小林由美子
マルコ・マルディーニ:速水奨
ドン:石井康嗣
アレッシオ・ユリアーノ:成田剣

【原作コミックス該当箇所】
 第49話 24時間勝負(6巻)←途中から
 第50話 死の料理人(6巻)
 第51話 小林の正義(6巻)
 第52話 鈴子の裏切り(6巻)
新エンディングその他
2005年07月08日 (金) 23:24 | 編集
 とりとめもなくプチ情報と雑談。

 サンデーに情報が掲載されていましたが、7月からエンディング曲が変わるとのこと。
 SweetSによる「Earthship?宇宙船地球号?」だそうです。
 うーん。とってもえいべっくす。

 スポットCMの番組宣伝。昨日、無事にビデオに録画しました。これは良いなあ……良い感じにアクションしている場面が使われているのも嬉しい。
 こういったCM等は、テレビ本放映で視聴している者の特権だろうと思うので、大事にします。いやDVDに収録してくれたら、それはそれで嬉しいしオッケーですが。

 WHF限定の植木のカードを入手しました。
 クリアケースに入れて机の前に置いて眺めてます。出かける時はバッグに忍ばせています。うへへ。

 そんなところで。
 アニメに追いつかれる前に原作コミックスの感想をあげたいのですが、どうにも時間が取れません。今月はずっと残業有り、週六日勤務の日々です。月曜日のアニメ感想と水曜日のプラス感想で精一杯。
 これも、今後のうえき投資の為だ……。
32号「第13話・新たな仲間、ソラ。」
2005年07月06日 (水) 23:34 | 編集
 行きたい……「戦慄!ドグラマンション」、行きたいいいいぃぃ。

 いやカードゲームの大会なんですが、サンデー情報によると大会のみならず、福地先生のサイン会、原画展示コーナー等もあり、なおかつサンデー読者には福地先生完全描きおろしのカードをプレゼント。サイン入りコミックス即売あり。PS2ゲームのお披露目もあり。うおおぉぉうう!
 せめて自分の年齢が半分だったら、もうちょっと気楽に行けたのに(それもどうかと)、さすがに勇気をかきあつめないと、あるいはかきあつめても無理です。せめて同行者がいれば……。

 などと悶々としつつ、感想に取りかかります。今週は仕事が週六日勤務でちょっとへろへろしていますが、なんとかかんとか日付中の更新を目指して。

 で、今週のトピックス。
 バカコンビ誕生!

 プラスでのヒロイン不足期間は長く厳しかったですが、こうして見てみると、キャラクターの登場順はこれしかなかったのだとわかります。
 とにかくソラより先にハイジが登場していなければ、植木とソラではボケ+ボケで話が進まなかったんではないかと。

 ……ん、想像してみてしかしそれも面白いかもしれぬなどと妄想するのはいつものこと。

 しかしハイジ、本気で苦労人の相が出ています。この二人にツッコミを入れるだけでも神経が擦り減りまくりそう。
 ミリー偏愛も含め、しなくてもよい苦労を山ほど背負い込むタイプと見た(笑)。
 リアクション&解説担当でもありそうなので、出番の多さと比重はは無印のあいちん、佐野にも引けを取らないものになりそう。今後ぜひ頑張って欲しいものであります。
 解説キャラにはナガラも立候補しそうですが。ナガラのスタンスが未だ読み手に与えられていないので、やはり当面はハイジがメインの語り手になるのではないかな、と予想しています。

 新キャラ、新敵? ダヴィー。またまたこんな良さげなキャラを、惜しげもなく投入してからにっ。
 デザインといい表情のつけかたといい、美味しすぎ。主人公達三人には変な頭変な服装全体に変とさんざんな言われようですが!
 その後のバトル中には鼻血たらーり垂らしてみたり、なぜかペコちゃんスマイルで石灰を引っ被ったり、うううむこのへんを見ているとどうも「敵」と呼ぶには憎めないキャラ造形っぽいような?

 しかしほんと、福地先生のキャラ造形はツボにハマる。先週のソラに続いて今週も新キャラを見ることが出来て、それだけでも楽しき日々です。

 で、まあ、唐突というか予想通りというか、バトル突入。
 うむうむ、動きが見ていて楽しい。ダヴィーのへよへよ頭はバトル映えを狙ってのものか!(いや違うから←でも少しはあるかも?)
 小技効かせて能力活用、しかし肝心の攻撃は頭突きとか、消えたダヴィーにとりあえずスゲー!とか言ってたりとか、相変わらずの天然植木、奇妙なノリツッコミバトルは健在。
 しかしさらりと重要な、「掴」む対象が「見え」ないと発動しない(限定条件なのかな?)ことも出ていて、気が抜けない。

 ――見えることが限定条件だとしたら、ゆるいといえばゆるいですが、それだけにこれを満たせなくなった時には、なかなか緊張感があるのでは。イコール視力が効かないということだし。
 無印ではほぼスルーだった、植木本人の限定条件に関わるバトルを、プラスではぜひぜひ見てみたいものです。

 お約束のピンチになったところで、来週へ。次回はソラ活躍の巻? きっと一筋縄な展開にはならないのでしょうが、むしろそれゆえに、期待。

 おまけ:ソラがハンバーガーを持っているコマを数えようとしたら、持っていないコマを数えたほうが遙かに早いことに気がつき、脱力して途中で挫折しました。

(巻末の作者コメント:いつもみなさんのお手紙に励まされてガンバッてます。ありがと!!)
 私はいつも「うえきプラス」に元気と活力を貰っています。いや本当に。今日も朝(出勤前)に読んで昼(昼休み)に読んで帰り(電車の中)にも読みました。って自分がちょっとおかしい……。
第14話「覚醒臓器の法則」
2005年07月04日 (月) 22:44 | 編集
 本日7月4日、植木耕助くんお誕生日おめでとうおめでとう。
 ああ、ケーキでも買って来るんだった(って単に自分が食べたいだけ)。

 本日のアニメ「うえきの法則」、視聴は録画見で。
 朝、出かける前に「そろそろ18:28じゃなく18:30ジャストにしてもいいかなー」と悩みつつ、なんとなくそのままセットして外出。
 帰って来て、ビデオチェックして……あああああ良かった?18:28のままにしておいて良かった?!
 スポットCMも新しいものに変わったし(そのうち録画して取っておきたい)、そういえば1クール終わったとこなんだっけ。
 神器出現で1クール。なかなかキリのよい。
 オープニング・エンディングは2クール終了時に切り替わるのでしょうか。個人的にはアイキャッチをさくっと変えて欲しいのですが。

 ともあれ、本日。覚醒臓器。
 トンデモ展開はいましばらく続きます。

◇Aパート
 まずは、十団に戻るところから。
 全員揃った十団の姿ってのは、やっぱこう絵的にきらびやか。
 そしてロベルト、声が本当に良い。黒い喋りはもはや芸術の域。

 アレッシオを倒したことを告白して、ドンちゃんとの対戦開始。
 今週はなんかドンちゃんが(「ちゃん」づけしてしまうのはベッキーの影響でっす)やたらかっこいいというか、迫力があって見ごたえありました。筋肉筋肉。パワー一路。
 褒められていい気になっちゃってるあたりもカワイイし、「指輪をロケットに変える能力」もアニメで見たらなかなか。

 ところで途中にあった、森あいパート。
 お父さんは声といい描写といい、ええ感じにイメージどおりだったのですが(でも髪の色は水色にして欲しかった)ロベルト十団メンバーの才の数を原作と変えたために、会話が一部意味の通らないものになってしまっていたのが残念。
 蛇足ながら――原作ではドンの才は、他のメンバーに比べて桁違いに少ないのです。しかしそれがすべて力関係の才である、という。
 うーん。こっち(原作)のほうが、インパクト強かったと思うんですが。何故に変えてしまったのだろう?

 ドンちゃん戦に戻って。
 岩砕き合戦をアニメで見るのはなかなか楽しかったのですが、植木が鉄を出すシーン。ああもう、空っぽのてのひらから出してるよ。
 神器といえども、あくまでもゴミを木に変える能力を元にして出しているのに、これはあんまりにも配慮が足りない。
 文字通りゴミを画面に置いとくだけでいいんだから、どうか忘れないで下さい、スタッフ様。

 その後、力を切望する植木のシーン。これはもう朴さんの演技に聞き惚れるためにありました。
 例によって三回見返している本日ですが(三回目を流しながら感想を書くのが日課)、何度聞いてもぞくぞくっと来る。

 テンコに食われて(笑)Aパート終了。この引きは良いですのう。

◇Bパート
 テンコ先生による覚醒臓器使用上の注意から、スタート。
 ナビ獣はちょっとかわいいと思うわけで。出番に差があるのが何ですが。というか一ナビ獣とか二ナビ獣もいるんだろうか? ちょっと見てみたい。
 で、本題の覚醒臓器の修業ですが、これ怖すぎ。刺さるって。死ぬって。
 いやまあ原作では刺さりまくっていたわけですが、やっぱ無理があったのと、血は見せられないってことでしょうか。

 心眼ならぬ心音クリアで、ランマ=快刀乱麻獲得。
 血は見せられないの法則から言っても、出番は微妙な神器ではありますが、獲得シーンが見られたので嬉しい。
 なにしろ四ツ星クリアの場面は華麗に省略されましたから!
 ちなみに、この大胆すぎる省略、超展開超短縮が、うえきの持ち味のひとつです実は。

 そして、ドンちゃんとの再戦。
 ……と思ったら寸止めで来週へ。
 相変わらず強引な引きだ!

 来週は祭りですね。鈴子もとい能登祭り。アニメの可愛いキャラデザで、あのへんを見るのがたいへんに楽しみです。
 でもって、マルコとの対戦もかなり楽しみ。なにしろ、アレをアレに変える能力。
 原作読んでて、顎はずれましたから!

【スタッフ】
脚本:紅優
絵コンテ:葛谷直行
演出:麦野アイス
総作画監督:堀越久美子
作画監督:原田峰文

【ゲストキャラ】
明神太郎:山口眞弓
鬼:大塚周夫
ベッキー・ウォルフ:小林由美子
マルコ・マルディーニ:速水奨
ドン:石井康嗣
森の父:下山吉光
三ナビ獣:宮内あい
四ナビ獣:洞内愛

【原作コミックス該当箇所】
 第45話 自白(5巻)←途中から
 第47話 ドン,ザ・パワフル(5巻)
 第48話 強くなりたい!(6巻)
 第49話 24時間勝負(6巻)←途中まで
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