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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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第30話「三次選考の法則」
2005年10月24日 (月) 23:39 | 編集
 残業帰りでヘタレつつ、原作コミックス感想追い越されでへこみつつ(自業自得)まったりとビデオにて鑑賞です。
 日本シリーズは無事に回避出来てよかったなぁよかったなぁ。テレビガイド雑誌で、放映予定変更の可能性有の文字を見た時には、真っ青になりましてよ。
 来週も無事回避、出来ますように。南無南無。いや野球は好きなほうですけど、放映話数が減るのは悲しいから。

 で、やっぱり先週からが第二部というか、天界編を意識して構成を変えて来ているのでしょうか。なにがって、アバンで本編のストーリーを進めているところ。
 進行をさらに早くしようということ? いずれにせよ、先週のお話よりは、新作映像のほうが得をした気分(笑)になれるのでオッケーです。
 そういう変更があるのに、新OP・EDがまだお目見えしていないのは、若干気がかりではありますが。

 それにしても今週もまた詰め込みでした。というか、原作の一話ぶんを(九割削っているとはいえ)アバンで済ませちゃうって何事!
 まあこれはこれでテンポがよくなったし、あのアイス話は大半が本筋には関係ないエピソードだったわけだし、いいっちゃいいですが。
 つうか、森あいの決意話が割愛されたことに比べれば全然まし!(←けっこう根に持っている)

 ちなみにこのくじ引きによる三次選考・四次選考の振り分けですが、きちんと意図があって為されたことであり、伏線です。原作未読の方は深読みしてみるのも良いかもですよ。

 アバン・OP終了後、本編をぼんやり待っていたら、DVDのCMがまた新バージョン出現でどっきり。ロベルトバージョンかっ。じゃあ今後、鈴子バージョンや佐野バージョンもあるんだろうか……望み薄……?

 だがしかし結局ポニーキャニオンのレンタル版のCMが一番お気に入りなんです。と、ちょっと小声で主張してみる。

◇Aパート
 天界突入。神補佐が地味にいい味出しているこのへんです。

 ともあれ、これで、今までよりもさらに何でもありの世界を展開させる素地が完璧になりました。
 でもって、三次選考以後のキャラクターも勢ぞろい。

 久しぶり、ってほどでもないカプーショチーム。なんでユラユラしてるんだー!? のバロウチーム。ようやっと女の子分補給! のマリリンチーム。そして当座の敵であるグラノチーム。
 いやぁ眼福眼福。ついでに耳福(?)。あいも変わらず豪華すぎる声優陣でございます。まだ喋っていないマリリンチームも、事前情報によると、ことに男性キャラクターが超豪華ぽいです。
 個人的にはバロウチーム、の、バロウのキャスティングが一番気になっているんですが、まあそれはさておき、今回はグラノチーム。

 ペコルの堀江由衣さんってのは、結構盲点というか……不意打ちっぽい気がします。
 ちなみに、DVD一巻の特典インタビューによりますと、わたなべひろし監督の思い入れ(?)キャラだそうです、ペコル。
 そのへんもあって、けっこう丁寧に描写されるのかなーと。

 ファンキーな神ちゃん登場で、優勝者や神決定方法、ペナルティの説明が行われたのちに、第三次選考開始。「眠れる果実島(スリーピングフルーツ島)」へ到着。
 ってあら。島の名前の由来となっている、果実達とのあれこれが無くなっていたり。まあ枝葉だから良いかもだけど、完全に削っちゃうんでしょうか。来週のあれの発端となるあのへんがどうなるのか、注目しておこう。

 ともあれ、植木・森あい・ギタール・ペコルの対峙でBパートへ。

◇Bパート
 緒戦は、植木&森あいV.S.ギタール&ペコル、なわけですが。表向きは植木とギタールのみが戦っているように見えるこのバトル、しかしギタールの能力を見破れないことには、勝敗の行方は見えなかったわけで。そういう意味で、あいちんもちゃんと役割があったあたりが、なかなか上手いと思いました。

 ペコルについては、これから少しの間、話を引っ張って行く役目があるのだろうと推察されますので(前半で言うと鬼紋、黒影くらいのウェイトかと)、ここで植木の戦い方を見ているのは、これまた大事なのでしょう。
 ただ、ちょっとアレですね。ペコル視点でのナレーションが、かなり多用されているので、せっかくのハイテンションギタール戦が少し水を差された印象になってしまっているのが残念です。

 ギタールと植木のバトルは、後期「うえき」におけるバトルの特徴である、能力をいかにして見抜くか、そしてどうやって破るか、ブラフ上等ハッタリ歓迎の味わいがいかんなく発揮されています。
 そこに植木の神器で絵的な見せ場を加え、かけあい演技とツッコミが入って、なんだか奇妙な味わいなんだけど面白い! という。これが真髄。
 いや、最終局面近くなるとまた、違うものも出て来ますが。多分、このグラノチーム戦が、ノリツッコミギミックバトルの正統なクライマックスかと。

 しかしギタールいいキャラだ。そして、ひとりカラオケの歌詞が原作通りだったのは、ちょっと嬉しかったです。
 そして、今週もいい役どころを取っていたあいちん。未だ自分の能力が何であるかも分かっていない、実質普通の女の子なのに、ギタールに立ち向かうシーンはんーもうもう、何本目の伝家の宝刀だよ! って感じですが、やっぱり良いもんは良い。
 これが結果として、ギタールの能力を暴くきっかけにもなるわけだし、ペコルに訴えかけることにもなるし。

 最後は和風な八ツ星神器「波花」で決着。神器登場シーンが毎回描きおろしなのは、地味に贅沢だなあアニメうえき。
 しかし、トリがペコルのアップって。すでに準主役のようですよ。

 来週は、佐野&鈴子がメイン。ということは、あのへんはさらっと流されてしまうのか……(南無南無)。
 それは置いといて、今週と同じくらい忙しい展開になる予感。そして頭をまっさらに、素直に見ることをおすすめしたい予感。って「予感」とは違う気もしてきたけど、まあ深くは考えないで!

【スタッフ】
脚本:鈴木雅嗣
絵コンテ:葛谷直行
演出:麦野アイス
総作画監督:堀越久美子
作画監督:小松信

【ゲストキャラ】
グラノ:千葉一伸
ペコル:堀江由衣
ギタール:伊藤健太郎
ムーニン:古谷登志夫
パステロ:桜井敏治
カプーショ:浅川悠

【原作コミックス該当箇所】
第96話 アイス(11巻)
第97話 出発!!(11巻)
第98話 敵の能力(11巻)
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