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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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第35話「はかったなあぁぁああ!の法則」
2005年11月28日 (月) 23:59 | 編集
 最近、一週間に一度の更新で申し訳ありません。いろいろ関連グッズを買ったりもしているのですが、更新する時間が無い現状。残業だの土曜出勤だので。

 そんなわけで今日も録画観。
 アバンが長すぎて、かなり不安になりました。アバンが長い=尺が余っている=テンポが今ひとつ、という流れに陥りがちなので。しかし本編を観てみたら、過不足なく詰め込んであってほっと一安心。追加要素もなかなかに良い感じで、嬉しかったです。

 それにつけてもバロン役の銀河万丈氏。鬼さんの時もムーニンの時も思いましたが、中学生役かよ! と言われつつ、しっかりハマっているのが凄い。「はかったなあぁぁああ!」は、もうちょっとタメて言って欲しい気もしましたが、ナイス演技には変わりなし。

 ここからいよいよマリリン戦本番です。
 先週のような混戦を挟み込みつつ、一対一バトルが何種類か。某キャラの個人的ベストバトルもここにあるので、楽しみにしつつ、不安にも思いつつ。神作画神演出降臨願う。
 ……あ、あっちでもキャラソンが流れたら、ドウシヨウ。

 そうそう、オープニング、メロディラインはほぼ覚えました。が、歌詞が今ひとつ曖昧。CD切望中。

◇Aパート
 マリリン達の出自が明かされ、マリリンの持つ「歪み」があきらかに。このへんの自然な流れ、音楽とあいまって見事でした。最初にギャグっぽいゆる?いシーンが置いてあるので、メリハリが効いて余計にインパクトが強くなっているのではないかと思います。狙ってか、期せずしてか、いずれにせよ正解。
 それと、ここでの小さな注目ポイントは、マリリンと他4人は、主従関係にあるということ……かも。使用人って言い切ってますもんね。

 で、バロン戦。アニメになって、なんとも良いキャラ度がアップしている(ネタという意味でも、文字通りの意味でも)バロンが、なかなかに愛らしかったです。マリリン命っぷりも良。
 というか回想で、ちびバロンが頬を赤らめるシーンに、うっかりまじ萌えが入りそうにっ。

 この回想はアニメで追加された要素なわけですが、情緒的に効果が大きく、バロンの性格をあらわすにも大きな役割を果たしつつ、今後に繋がる部分をも持っているという。上手いなあ。
 ちびバロン、ちびマリリンもめちゃくちゃ可愛いし。

 バトルのほうは、その過去に裏打ちされてのバロンの圧倒的な強さに燃えます。神器やら天界力コントロールやら、あの手この手を出しても歯が立たない。そこでどうするか、という。
 実戦の中で悩みつつ、強くなる……成長していく。うーん、格好良い。
 一番好きなBGMがかかったこともあって、思わずぞくぞくですよ。
 李崩の解説、植木の独白、テンコのツッコミ、バロンの煽り。台詞量はかなり多いんですが、張りつめた雰囲気がある為か、ほとんど気にならず。
 で、緊張感を保ったまま、CM入り。

◇Bパート
 進化していく植木、そして「うえき」のバトル。
 バロンもある意味、李崩と並んで、植木を育てた一人だよなーとか思ってしまったり。師と呼んでもいいかも(笑)。
 それにしても植木、バトル序盤からとにかく神器を使いまくりですが、むしろそれゆえに使い方の変遷が良く分かって面白いです。

 対するバロンもレベル2を繰り出す。それを初期から使わなかった理由も、きっちり用意されていていて。
 うーん。
 原作において繰りかえし囁かれる、いわゆる「覚醒」の萌芽がしっかりとあります。

 で、最終的な決着。
 ここにアニメ追加要素であるバロンの「素直が一番」を持ってくるあたりもニクいなあ。さらには、マリリンを強調しすぎるほどに。
 本当にバロン、良い奴だ……。

 決着に際して、(「旅人(ガリバー)」以外の)植木の全神器出し。ここで唯我独尊(マッシュ)だけ一緒に出していないというのは、ロベルト戦にもあった、全部出しに見せかけての戦法ですね。観ていても、うっかり存在を忘れていたりしたし、この土壇場で上手いなあ植木。

 それにしてもマッシュ、決め技に使われることが多いです。
 見た目のインパクトが何より大事なのかもしれない。原作で見ると、ぶち抜きや見開きになった時の迫力はかなりのものだし。
 何にしろ、可愛いから好きですよ!

 来週は佐野・森あい・ヒデヨシのパートへ。
 アニメうえきは、やっぱりあいちんのにぎやかな声が無いと淋しいので、来週思う存分補給出切ることを願っております。
 そして、そろそろ戦闘での活躍が欲しいヒデヨシと、最近影が薄い佐野も!

【スタッフ】
脚本:久保田雅史
絵コンテ:大上相馬
演出:高山功
総作画監督:堀越久美子
作画監督:牛来隆行

【ゲストキャラ】
マリリン:雪野五月
メモリー:茅原実里
バロン:銀河万丈
少年バロン:洞内愛

【原作コミックス該当箇所】
第113話 強さの違い(12巻)
第114話 最善の戦い方(12巻)
第115話 互角の戦い?(12巻)
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第34話「マリリンチームの法則」
2005年11月21日 (月) 23:59 | 編集
 本日は久々のリアルタイム視聴で。新オープニングをじっくりとヘッドフォンで、綺麗な音で聴く&綺麗な画面で観ることが出来て幸せでした。
 CDの発売はいつなのかなあ。歌詞が今ひとつ分かりにくいし、とっとと覚えて仕事中に頭の中で流しまくりたいのです(ダメだろそれは)。
 十二週連続リリースの、三週目までに入っていないことは確定だから、えーと……一番早くて、12/28……?
 遠いなあ……。

 CDと言えば、キャラソンの第二弾のCMも入っていましたね。今度は鈴子こと能登麻美子さんのナレーションで。ちゃんと「えいべっくす、もーど」も付いてて、いやあ耳に心地よいです。
 CDもDVDも、CMがちゃんと一技効かせてあるのは、嬉しい限り。
 そしてまんまと散財。これファンのさだめなり。

 さてさて。
 アバンは先週のおさらいながら、いつもとはちょっと違ったBGMを使用しているのが、なんとなく良い雰囲気。
 李崩が「いい奴」であることを、再度強調・確認しているようでした。
 本編のほうは、マリリンチーム戦に突入……なのですが、その前に監獄ライフ(原作でのタイトル)があったこともあり、先週に引き続き、本番前の繋ぎっぽい雰囲気も漂っていたり。
 結局、「本番!」と思うのは、一対一の戦闘に入ってから、であるためでしょうか。
 来週から、かな。正念場。

◇Aパート
 いきなり地獄界の監獄からスタート。収容されている罪人に、ちゃんとネロとかラファティとかが居るのが、ささやかに芸が細かい。
 でもって、コバセンと犬丸の監獄ライフ。
 原作ではほぼ丸一話使われていたこのエピソードを、あっさりすっきりとまとめてありました。丸一話と言っても、小ネタの応酬だったので、雰囲気は伝わるしお話に影響も無いし、この省略は有りかと。
 全カットにならなかったぶんだけ、マシです。はい。なにげにコバセンはキーポイントキャラクターとしてかなり優遇されていると思ったりする今日この頃。
 どうでもよいことですが、キャッチボールでの犬丸の暴投、「足はもっと一直線に上げて、バックに炎燃やさんといかんでしょう」と思ってしまった……せっかくのお遊びチャンスシーンなのに、もったいない(笑)。

 で、よっちゃんとの面会を経て、メッセージへ。
 このメッセージが、森功至さんの声&演技の素晴らしさで、原作で読んだ時よりも感動五割増し。
 特筆すべきはやはり植木への「正義を貫け」という言葉。これを、押しつけがましい強い言い方ではなく、とてもさりげない、静かな口調で言っているのが、しみじみと良いなあと。思わずじんわり。
 他のメンバーへの言葉にしても、そりゃもう気合いも入るよな、という内容でした。

 場面は変わり、いよいよマリリンチーム戦、開幕。ようやっとここでマリリンチーム全員の名前と顔が紹介されたわけですが。
 もうひゃくまんべん言われてることですが声優が(以下略

 一応、予め情報は入れていましたが。三木眞一郎氏のマシューの格好良さと、銀河万丈氏のバロンの渋さに、素直に喜んでいいものやら……悩みどころ。

 しかしマリリンが綺麗です。金髪碧眼は、色のついたアニメで観ると実によく映えてうるわしい。
 それでいてちゃんと得体の知れない雰囲気もあり。強敵の貫禄、充分です。

 閑話休題。
 舞台は優しい死街地(カインド・ゴーストタウン=アニメでは「優しいゴーストタウン」)へ移動し、さっそくの戦闘開始。
 ここらへん、もうちょっとテンポ良くして欲しかったところですが、いろいろと手を加えているのだから、贅沢も言えない……のでしょうか。

◇Bパート
 マリリンチーム戦の火蓋が切られた所から。
 Aパート終盤と同じく、若干テンポが悪く感じられたのが残念でしたが、閃光手榴弾の光の中での戦闘が予想外に格好良かったので(これは例によって音楽の効果が大きいような気もしますが)結果オーライで。
 ともあれ、圧倒的にマリリン側が押して、鈴子が戦線離脱。

 ここでの植木の台詞「助け合って何が悪い。」は、けっこうかなり好きなほうだったりします。
 何だろう。ストレートさが響くというか……おそらくは、その直前に森あいが助けられたこと、助けを期待していたことに後悔していることが大きいのだと思いますが。
 しかし植木はあくまでも自然体。その自然さに救われることが、気持ち良いのでしょう、きっと。

 逃げ出した後、時間稼ぎにひとり残る植木と、マリリンチームとの戦い。
 ところで、実はこの話を通して、微妙に得をしている(露出が増えている)のは、プティングだったりします。原作では全然無かった台詞が、いくつか追加されていて、口癖まで作られて(笑)。
 マリリンチームを描写しつつ、植木チームともども台詞を綺麗に割り振りつつ、で、なかなかに頑張っているなあと。
 テンコを盾にしちゃったのも、演出的にナイスでした。いや痛そうで怖かったけれど!

 李崩との特訓の成果を生かして、バロンとわたりあう植木。しかし付け焼き刃では限界があり……と、このへんの匙加減も良い感じで。
 しかしその意図が見抜かれて、さあどうなる。という場面で、大見得を切っちゃうのがまたいいんだよなあ。
 少年マンガです。王道です。

 来週は、バロンとのバトル本番。っていうかこのサブタイトルはいったい(笑)。
 それはともかく、予告に1カットだけ居たちびマリリンのかわゆらしさが、もうもう。
 うむ。次回も楽しみです。

【スタッフ】
脚本:西園悟
絵コンテ・演出:関祐二
総作画監督:堀越久美子
作画監督:宗崎暢芳

【ゲストキャラ】
神補佐:沢村真希
マリリン:雪野五月
メモリー:茅原実里
バロン:銀河万丈
マシュー:三木眞一郎
プティング:福原香織
看守: 団野弘康

【原作コミックス該当箇所】
第110話 監獄ライフ(12巻)
第111話 マリリン戦、開始!(12巻)
第112話 植木の作戦(12巻)
12/19までのサブタイトル
2005年11月16日 (水) 21:31 | 編集
 ひさかたぶりに、書き出してみます。
 先月は日本シリーズの余波やらで、変更や未定が多かったので、あえて書きませんでした。
 もしも、万が一にも(いやだってほぼ自己満足なので)待っていた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。

 今日確認できたのは、アニメ雑誌と、12/20までのTVガイド雑誌。TVガイド雑誌のほうは、結構な先行情報ゆえに、変更の可能性もありあり。

 そして、いつもの如く、ネタバレありますので、ご注意を。……と言っても、たいしたタイトルバレは無いかと思いますが。
 ネタバレエントリが二連続で、ごめんなさい。

11/21 #34 マリリンチームの法則
11/28 #35 はかったなあぁぁああ!の法則
12/05 #36 仲間の証明の法則
12/12 #37 神器の弱点の法則
12/19 #38 佐野・覚醒!!の法則
 ってちょっとオイオイ。マリリンチーム戦だけであと1?2話はあるはずじゃないかっ。
 トータル、6?7話使用!?
 物凄く丁寧にやってくれるんだなぁ……今日までの駆け足は、この日の為にあったのか。
 タイトルを見るだけで、楽しみすぎて熱が出そうです。
新オープニング・原作対応表
2005年11月15日 (火) 23:06 | 編集
 新オープニングは、旧オープニングにも増して原作からの引用シーンが多くなっています。
 九割以上が福地先生の絵、そのままの構図。

 これは、どこがどこなのか、原作既読派としては探しあてたいのも人情というもの。探す、というほど分かりにくい場面は、それほどありませんが。
 とりあえず、ずらずらと書き出して、一覧にしてみます。

 話題の性格上、原作未読の方には、かなり際どいネタバレギリギリ話になるかと思われます。
 一応、致命的なネタバレは避けたつもりですが、先入観を持たない為には、ご覧にならないほうが良いかと。
 どうぞ、ご注意下さいませ。

 引用元の間違い・勘違い、また該当の見当たらなかったカットについて、お分かりになる方いらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。

 植木チーム 16巻/P3(総扉)
 草の上に寝転がる植木チーム 16巻/カバーイラスト
 植木の横顔 16巻/P169
 森あいの泣き顔 16巻/P162
 向日葵の中のヒデヨシ 該当無し?
 後ろ姿の佐野 15巻/P64 (情報提供:S・H様)
 後ろ姿のオドロ鈴子 14巻/P41
 踏み切りを飛び越える春子?若い頃の神様 15巻/P146
  ※タイトル※
 植木チーム 15巻/P169
 倒れるマリリン?落ちる首飾り 13巻/P178-179
 鉄に変えたてぬぐいで銃弾を防ぐ佐野 13巻/P53
 瓦礫の中に倒れた鈴子 16巻/P88
 横顔の森あいの泣き顔 16巻/P173
 粉塵の中で立ち尽くす森あい 16巻/P172
 アノン(ロベルト)と対峙する植木チーム 14巻/P48
 ポーズをつけた植木チーム 11巻/P80-81
 雨の中のバロウ 15巻/P106
 生きている神器 14巻/P120
 神器を平手打ちする鈴子 14巻/P130-131
 コワレ顔の植木・佐野・森・ヒデヨシ 14巻/P132
 メガネをぶちまける森あい 15巻/P18
 神様V.S.マーガレット 15巻/P160-165
 花鳥風月(セイクー)植木 該当無し?
 落下する森あい?受け止める植木 16巻/P94-99
 コバセン(?) 16巻/P120
 両手に木を巻きつけた植木 15巻/P90-91
 植木チーム 16巻/P171

 ほ……ほとんどが15?16巻……。
 それにしても凄まじい名場面集具合です。初っ端に、原作クライマックスのキモとなる植木&森のあの表情を持って来たのには参った。

 ああもう。このオープニングから引用して、終盤のバトルをやってくれるのなら。それに負けないくらいの気合いの入った作画&演出で、やってくれるのなら。
 アニメうえきに、思い残すことはありません。

 楽しみであり、同時に、怖いです。
 どうぞお願いしますスタッフの皆様……。
第33話「激突!植木VS李崩の法則」
2005年11月14日 (月) 23:59 | 編集
(新オープニングを観て倒れております。少々お待ち下さい)
(新オープニングを5回連続でリピートしております。少々お待ち下さい)

 ……いやあ、もう、なんというか。集合住宅住まいだというのに、思わずうひゃーとかうひょーとか声が出てしまって困りましたよ!
 初っ端から原作コミックス16巻の表紙、そしてあの場面やあの場面が出てきた日にはもうもう、転げまわっていました……。
 しかも原作終盤の絵柄、ほぼそのままで。個人的にこのへんの福地先生の絵が大好きなので、アニメの方から近寄ってくれたような気がして、嬉しかった。

 のちほど前オープニングでやったように原作との対照表を書き出すつもりでおります。ので、詳しくはそちらで。
 どのカットとどのカットがどう原作通り、と言ってしまうと、激しくネタバレになりますゆえ、別エントリでやるべきかなーと。はい。

 ふたつほど、先に書いておきます。
 ひとつめ。
 森あい嬢の終盤の服装、スカートの模様がちゃんと描かれるようなので嬉しい(って誰がそんなことまで気にしているか←コサックダンスの時には無地にされていたのが淋しかったんで!)。

 余談。あいちんに比して衣裳が変わらなくて可哀想な鈴子ではありますが、自然に髪の毛を伸ばしていっているのが実は贅沢な扱い。切られた当初に比べて、かなり伸びてますよね。なかなか憎い演出。

 閑話休題、ふたつめ。
 最後のカットで、落ち葉が舞い散っていることに感動。
 これは元絵が原作にあるんですが、散っているのは落ち葉ではありませんでした。
 けれど、落ち葉にすることによって、夏休みの物語だった「うえきの法則」の、物語の終わり……夏の終わりを予感させていて、思わず感傷的に。

 ……ああ、なんだかテンション上がって来たぞー!

 で、今回は、マリリンチームの紹介&李崩と特訓の巻。ストーリー進行のペースも落ち着いて、急ぎすぎず遅すぎず、丁寧なつくりでした。
 本音を言うと、この話、それほど気に入りのエピソードではなかったのですが、アニメで観てみたらば、子安武人氏の声で喋る李崩の解説が何となくいい味だったことと、アクションシーンに良作画が降臨していたことにより、かなり面白く盛り上がって観ることが出来ました。

◇Aパート
 冒頭は医務室から。ペコル話に決着をつけて、マリリンチームの前振り、そして限定条件バレバレーということを明かし。久々登場のよっちゃんが、マリリンチームのバトル終了を告げて、と。
 この流れが、過不足なく現状説明&前エピソードまでのキャラ整理&サブキャラのフォローをこなしていることに、ちょっと感心。ただ、マリリンチームの登場が、場面転換の演出の都合上、超速で着替えをしてきたように思えるのはご愛敬(笑)。

 ホテルにて。後ろに流れてる「ホ、ホ、ホーテル来い?♪」の歌が原作通りで、芸コマというか嬉しかったり。こういう何でもないネタを生かしてくれると、原作ファンは簡単に幸せになれちゃいます。ええ。明神戦でのメンコみたいなのもね。
 植木と李崩の邂逅と、森あいのいつもの壊れ可愛い発言。能力について喧々諤々。便乗して役に立たないことを主張するヒデヨシはどうかと思いますが(笑)そんなところが味。で、鈴子と佐野がまたいいラブコメフラグ立てていて、微笑ましかったり。

 で、いよいよ李崩と植木の対峙。
 最初に百鬼夜行(ピック)を李崩が弾き飛ばした時は、例によってのスロー&エフェクトでのアクションシーンか?と思ったのですが、その後快刀乱麻(ランマ)をかわす李崩の動き、そして唯我独尊(マッシュ)出現シーンを観て、おおおおっ? と思わず身を乗り出し。
 鉄(くろがね)発射シーンは、動きと同時に植木の表情も綺麗に描かれていて。ああ幸せ。

 ……うっかりこのへん全部コマ送りで見てしまったことは秘密ですよ?

 李崩が「能力を使わない」ことによって強いのだと気づく植木。これは、今にして思うと、この後のあの展開への伏線でもあるんだな……。
 原作けっこう読み込んだつもりでいるのですが、アニメで観ると改めて気づかされることがたくさんあって、興味深かったりします。

 新アイキャッチは植木チーム全員集合。なかなか楽しげで良い雰囲気。

◇Bパート
 李崩戦続き。NGワード:スーパーサイy(略)いやまあそれは置いといて。

 ところで、ここでちゃっかりあいちんが解説&観客役として登場しているのがニクい。根っからのツッコミ体質は、すでに運命的です。

 天界力モードの植木が、李崩に突っ込んでいく場面がまた、格好良い。ここも当然コマ送りして見たのですが、途中に入っているエフェクトのカットにびっくり。アニメって、手描きのアニメって、こういうのが面白いんだよなあ……感動の域。
 この後の李崩のアクションも小気味良く。で、取って返す植木の、人間離れした動きも凄くて。
 普通の人間である森あいの目には見えないほどの超スピードでのバトル、ってのが、観ていて自然に納得できます。

 しかし未だ植木本人にも力のコントロールは出来ていませんでした、というわけで、痛みわけっぽく終わる対決。
 李崩の出した条件はクリアしつつ、植木には納得の行かない決着、という美味しいまとめかたで。
 礼を言う植木に対し、わずかに笑みを浮かべる李崩。なんだか男の世界! という意味でのいい雰囲気を作ってます。
 四次選考での、再戦を期して。

 綺麗に終わったなーと思ったら、なぜか神補佐がオチに(笑)。なんだろう、すでになごみキャラ、愛玩キャラ化している気がします。
 ……アレがちょっと楽しみ。

 はー、と息をついていたら、新エンディング来ました。前の曲も気に入っていたのですが、今度の曲も良いですねえ。
 絵柄的に、キャラソンのジャケットに近い、大人びた雰囲気になっているのもよかとです。動きがあまり無いのが少しばかり残念ではありますが。特にヒデヨシとかヒデヨシとかヒデヨシとか。
 だがしかし、一番いい表情をしているのはヒデヨシかな、と思ったので、OKかなあ。

 次回から、いよいよマリリンチーム戦へ。
 ぶっちゃけ、原作既読者の評判が良いのは、このマリリン戦以後が一番だったりします。マリリンチーム戦、×××チーム戦、それと最終決戦。
 かなり込み入った展開の戦闘になるだけに、アニメに落とし込むのは大変そうですが……期待してます。

【スタッフ】
脚本:紅優
絵コンテ・演出:今千秋
総作画監督:堀越久美子
作画監督:飯飼一幸

【ゲストキャラ】
神補佐:沢村真希
ペコル:堀江由衣

【原作コミックス該当箇所】
第107話 戦士達の休息?(12巻)←途中から
第108話 激突!植木vs李崩(12巻)
第109話 力と器(12巻)
第32話「本当の強さ!の法則」
2005年11月07日 (月) 23:59 | 編集
 残業+通院で(先週の感想の時に書いたあれです。重度の捻挫)帰って来てご飯を食べたらもう十時。しょうがないので今週もささっと行きます。とか言いつつ前回も文章量そのものは多かったんだよな結局……。
 つまりは、自分の内部での感想の充実度なんですよ。
 しばらく忙しさが続きそうでしんどいですが、とりあえず出来るだけ放映日もしくは翌日早い時間の更新を目指して行きます。

 アバンでいきなり肩透かしを食らいました。なんだ、先週のおさらいモードに戻ってるじゃないかー。がっくり。単なる尺あわせの関係だったのか。
 先週に引き続きオープニングは2番の歌詞で。これ、「大地から?」のあたりが、画面とちょうど符合するのがひそかに気に入ってます。
 1番と2番の歌詞をまぜこぜしたら、かなり絵に合わせることが出来たんではないでしょうか。
 今週が、今度こそ本当に最後の「Falco」なわけで、しみじみと見入ってみました。
 新オープニングでもかっこいい・かわいい「うえき」キャラがいっぱい観られますように。南無南無。

 本編のほうは、再び原作三話=アニメ一話モードに戻っており、きちきちな感じは無くなっていました。ただ、原作でもわりと流れは今ひとつのところなので、アレンジはそれなりにかかっていたり。
 そのアレンジが、キャラクターの方向性をいじる路線だったのが、ちょっと不安ではありますが。

 そんな中、ペコルだけは、しっかりくっきり生かされていました。堀江由衣さんの声の可愛さもあって、良いキャラに育ったなあと感慨しきり。

◇Aパート
 神ちゃん達が戦いを見守るシーンから。ライバルキャラがみんなで見守ってるこの場所、せっかくだから喋ってくれないかっと思ったものの無理でした。がっかり。
 そのぶん神ちゃんひとりでインパクト充分でしたがっ。早くマリリンの喋りが?聞きたい?。

 場面移動して、植木とペコル。フルーツ達をやり過ごしてひとときの過去暴露タイム。グラノの悪っぷりが小気味良いです。
 でもって、深刻なペコルに対峙する植木のマイペースなこと。既にこの手の話題で揺れる時期を過ぎちゃっているからでしょうか。

 でもって森あい嬢が粋に登場。って落下はやりすぎ! 死ぬ死にますハイ。今週はなんだか性格が変わっちゃってて、???でした。

 ペコルがグラノに反抗しつつ反抗しきれない。
 このへんはまたグラノが清々しいほどに悪役。ノリノリで悪役。いやまあ主張が相容れないってだけなんですよね、本当のところ。
 グラノはオブジェ(模型)好きというあたりもあって、基本的に憎めないキャラなので、嫌な後味は残さずに済んでいるのが人徳というか。

 揺れまくるペコルと、呼びかけるあいちん、それと「無駄だ」と言う植木。このへんは、うーん……でした。どうもこう、うまく噛みあっていないような気が。
 作中の登場人物が噛みあっていない、のではなく、作品としての台詞のやりとりが。もったいないなー。

 オブジェ(模型)ロボ登場。ここの無駄に凝ったアニメートは、いやでももっともっと凝ってくれ! と思って観てました(笑)。
 てか、顔が出たら目から光がキュイーンと光ってくれないと!

 そういえば、結局スルーされたグラノの限定条件ですが、「オブジェ(模型)で一度遊ばないと実物に変えられない」でした。前回の、ポチ・ヒュウマですったかたーん♪と歌っているのは、そういう訳だったのであります。今週は完全に無視されてたけど、原作ではちゃんと変える前にロボットでうぃーんがしゃん!と遊んでおりました。
 っていうか限定条件はバトルのキモのひとつなんだから、もうちょっと気を遣って描写してくれと小一時間(略)

 ともあれ、グラノ戦スタート。はからずも巨大ロボ対生身の人間(天界人だけど)の構図になっていて、アニメで観るとまた格別の味わいがあります。
 やっぱりロボットはアニメだと映え方が段違いだなあ。原作では山が消し飛ぶところ等、けっこうギャグっぽい描写だったので、そのへんの演出の違いも見比べると面白いです。

◇Bパート
 グラノ戦の続きから。
 神器出しまくりで派手派手になりつつある戦闘、毎回神器出現シーンを観ているだけで楽しくって幸せです。
 微妙に演出が変わるのも良い良い。

 そして、ペコルを動かす植木の台詞が出るわけですが。
 ちょ……おm、じゃなくて、ちょっと待って。「コバセンを助ける」ってオイコラ。犬丸やネロはスルーですか!
 原作ではちゃんと「コバセン達」ってなってたんですけどー。
 なんで単数にしちゃうんですかー。

 こういう考え方って好きじゃないんですが、でもって考えすぎかもしれないですが、いわゆるその手の女性ファン層をターゲットに狙っての台詞改編という気がひしひしとします。思わず遠い目になっちゃうよ……気のせいかな。気のせいだったらいいな……。

 えー。ゴホン。
 それはおいといて、ペコルのほうは、これ以上ないくらいに描き切ってくれていて、良かったです。
 グラノとのもみあいはちょっと長すぎて思わず笑ってしまいましたが、必死な気持ちの現れた台詞(堀江由衣さんの演技が良かった?)で帳消しに。
 メープルの台詞の真意に気づくあたりが、個人的には最高潮でした。

 で、今回のお楽しみネタ、植木のオブジェ(模型)。
 こっそり先週の予告でネタバレされていたことに気づいた人は、どれくらいいたのでしょーか。
(予告の最初のカットで、植木が二人並んでいた)
 ワタクシとしては、植木が二倍で幸せ二倍であります。普通なら、どうやって自分と同じ実力を持ったコピーを倒すか、という話になるところを、こんなオチに持って来ちゃうあたりが「うえき」カラー。
 ダブル神器でグラノを倒した後、オブジェ(模型)に戻った植木人形に「おつかれ」と言う植木に、なんだかほのぼのしてしまったのでありました。

 宝の在り処も無事に分かって、三次選考第一試合、勝利と。
 ……文句ばっかり言ってますが、ここで神様のブロマイドに悪態つきまくる植木チームの面々も、ちょっといただけなかったなぁ。
 前回のエントリで書いた、ドラマCDで森あいと鈴子にメガネブスなんて言ってしまうB・Jと同種の違和感。
 頼むよ……ほんと。

 李崩の久々の台詞で、今回はシメに。来週にもろに続きますねこの引き。でもってその後は……マリリン戦。その後は……(自粛)のあと(自粛)戦。
 ああ、楽しみばかりだ。しかし不安もいっぱいだ。
 そんな今週でございました。

【スタッフ】
脚本:川瀬敏文
絵コンテ:飯島正勝
演出:浅見松雄
総作画監督:堀越久美子
作画監督:原田峰文

【ゲストキャラ】
グラノ:千葉一伸
ペコル:堀江由衣
メープル:おかなつこ
少年A:三浦崇史
少年B:石原浩樹
少年C:西原さおり

【原作コミックス該当箇所】
第104話 本当の強さ(11巻)←途中から
第105話 リーダー戦!(11巻)
第106話 決意の強さ(12巻)
第107話 戦士達の休息?(12巻)←途中まで
全員サービスドラマCD
2005年11月06日 (日) 17:34 | 編集
 はい、少年サンデー応募者全員サービス・聴くドラマCD[うえきの法則 ?新たなる能力者たちの法則?」(長いよ!)ですが、土曜日に無事届きました。
 感想などをつらつらと。
 キャストネタバレありますので、気になる方はお読みにならないようお願いします。

 長さは三十分。思ったよりもボリュームがありました。オープニング「Falco」とエンディング「Earthship」も(EDは台詞にかぶさりつつ)TVサイズで収録。

 ストーリーは、ドグラマンション後、佐野と鈴子の入院している病院にお見舞いに来た植木と森あい。そこへ乱入のB・Jが、偶然入手したカルパッチョの携帯電話に収録された、他の能力者たちのデータを披露する……といった感じ。
 ここで紹介されたのは、ヒデヨシ、マリリン、カプーショ、グラノ、李崩、バロウ。能力について(ほぼブラフ)と声を。

 マリリン(雪野五月さん)とバロウ(河原木志穂さん)は、これが初の声出しだったわけですが、個人的には可もなく不可もない印象でした。と言っても、なにしろ自己紹介っぽく一言か二言の台詞ですし、今後本編に登場してみないことには何とも。演じられていくうちにハマリ役と感じられるだろうという予感はします。
 河原木志穂さんの少年役ってのも、なかなかレアっぽくて良いですし。

 キャラクター紹介ものとして、普通に楽しめましたが、ちょっとB・Jの性格が変わっていたのがショックだったかなー。あいちんと鈴子にあんな台詞を吐くような奴ではなかったと思うんですが……。
 アニメ本編では出番の少ないキャラクターだし、しょうがないといえばしょうがないけれど。

 そのへんは置いておけば、ボケ+ツッコミの連続で、なかなかに楽しめるものでした。コストパフォーマンスを考えても、お得ではないかと思います。
 今から入手するにはちょいと面倒ですが、一度聴くだけの価値はあるのではないでしょうか。うむ。

【ドラマCDスタッフ】
監督:わたなべひろし
脚本:川瀬敏文
アフレコ監督:井上和彦
録音監督:はたしょうじ
音響効果:小林直人
録音助手:藤村聡
音楽:多田彰文
ジャケットイラスト:田頭しのぶ

【ドラマCDキャスト】
植木耕助:朴璐美
森あい:川上とも子
佐野清一郎:保志総一郎
鈴子・ジェラード:能登麻美子
テンコ:斎藤千和
B・J:谷山紀章
ロベルト・ハイドン:斎賀みつき
宗屋ヒデヨシ:山口勝平
マリリン・キャリー:雪野五月
カプーショ:浅川悠
グラノ:千葉一伸
李崩:子安武人
バロウ・エシャロット:河原木志穂
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