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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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第46話「神と少女と未来の法則」
2006年02月20日 (月) 23:59 | 編集
 更新遅れまくり、申し訳ありません。
 忙しい&体調不良で、けっこうしんどい状態だったもので……というか、今も頭痛持ち。
 と、お約束の言い訳。情けない。

 そんなこんなで、いつもと違い、一回しか観ていない状態なのですが、もう放映前日だし遅らせるよりは書いてしまおう。ということで。しかも、通常と違う短縮バージョンになっています。一回しか観ていないので、パートごとのシーン追いかけが出来ていませんで……はい。

 ともあれ。
 観ていて何だかしんみりしてしまって仕方が無かった今回です。
 素晴らしかったのはやはり、林原めぐみさんの演じる春子さん。本音を言うと、登場時は今ひとつピンと来ない部分もあったのですが、今週はひとつひとつの台詞に込められた感情がひしひしと伝わって、切なさも愛しさも倍増でした。
 天然ボケをかましまくっている様子も可愛く、真摯な台詞も心に響く。流石というべきでしょうか。

 で、気持ちがかなーり盛り上がったのですが、反面、後半の神様V.S.マーガレット戦は、作画のヘタレ具合が悲しかったです。
 神器の応酬という、せっかくのアニメならではの格好良いバトルの場だというのに、ひたすらに勿体ない。
 次回から最終回までは、出来れば良作画&神作画(止め絵・アクションどちらも)で走っていって欲しいものですが……さてさて。

 で、かなりお話はスローペースになっており、珍しくもアニメオリジナルエピソードが挿入されていました。
 さほどの違和感も無く、素敵キャラである植木翔子さんの出番を増やしていたあたりポイント高かったですが、しかし日付でまたしてもやっちゃったのはいただけない。とってもいただけない。
 本来、この時点での日付は8月の末日近いはずだし、春子さんの命日はイコール植木が空から降って来た日なので、原作の設定に沿えば植木の誕生日=7月4日のはず、だし。
 コバセンの遺言の回に続く、カレンダーのミス。しっかりして欲しいなーもう。

 しかし、アニメであらためて観て、気づかされたことも多かったりします、実は。
 たとえばこの回、神様視点でのエピソードは、「大人」から俯瞰しての作品世界を表しなおすのみならず、「大人」に対してのメッセージ性をも強く込めてあったのではないかと。

 植木が体現する、友情、正義といったテーマとはまた違う方向、神様の目による、未来、可能性というテーマ。
 一見して、これらもやはり少年向け、若年層向けっぽいキーワードですが、しかし未来を「与える」という観点に立っていることが、実は大人のあるべき立ち位置へ贈るメッセージだなあと。
 大人が子どもに対して果たすべき責任は、未来を与えること。未来を奪わないこと。
 なんて、つらつらと考えてみたり。

 次回予告、タイトルの出るタイミングが画面とばっちりシンクロしすぎていてもろバレなんですが、今さらですねそうですね!
 ラストスパート。一話一話を大切に、観ていきたいです。

【スタッフ】
脚本:久保田雅史
絵コンテ・演出:関祐二
総作画監督:堀越久美子
作画監督:宗崎暢芳

【ゲストキャラ】
植木春子:林原めぐみ
マーガレット:池田秀一
神様:小杉十郎太
神補佐:沢村真希
植木源五郎:千葉繁
植木翔子:小坂あきら

【原作コミックス該当箇所】
第143話 運命の少女(15巻)
第144話 神様vsマーガレット!!!(15巻)
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