*peridot
「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第36話「仲間の証明の法則」
2005年12月05日 (月) 23:59 | 編集
 更新は遅め。残業ありの仕事中につき、来週・再来週も遅くなるかと思われます。ああ、リアルタイム視聴の生活に戻りたい。
 それは置いといて、今週もまたマリリンチーム戦。サブタイトルの「仲間の証明」という言葉が、良い選択だなあ、と。

 割と地味な話、というか小技の連続、ひっくり返しをさらにひっくり返す、そういった積み重ねで構成されたバトルですが、根底に流れ続ける、戦いにおける「仲間」、また「仲間」であるとはいったい何なのか、というテーマがしっかりと貫き通されているために、小難しい台詞の応酬ながら熱さの削がれることが無い。

 森あい、ヒデヨシ、そしてやっぱり佐野。みんな頑張って、熱くて、良かったです。

 長広舌の応酬や、メモリー・プティング・マシューと初出の能力があるため、微妙にテンポの良くない部分も散見されましたが、それを補う力となっていたのが佐野、ひいては保志総一郎さんの演技だったかもしれませぬ。
 個人的には、マシュー役の三木さんも、昔から好きな(ファンというのではありませんが、いい声、いい演技だなぁと思うという意味で)声優さんですので、耳福でした。この先のマシューメイン話が楽しみ楽しみ。

 そうそう、PS2ゲームのCMが入っていましたねえ。どう見ても(略)なのですが、きっと買います。買うことでしょう。ああ、とにかく貧乏をどうにかしないとなあ……キャラソン第二弾もまだ買えてなかったり……。

◇Aパート
 マリリンチームと対峙するも、活路を探そうとする佐野。熱い奴なのにこういう場面では頭脳派で司令塔である、というあたりが、わりとギャップがあり、魅力になっていると思います。
 ヒデヨシの能力を活用しての脱出は、なかなかのもの。そして、そんな佐野に、ワクワクゾクゾクしているマリリンが、可愛らしいのにサイコな感じで(でもやっぱりカワイイ)。

 このあと、佐野達に追いついた時にマリリンが言う台詞「そろそろ、よろしいかしら。」は、原作では「作戦は、まとまりましたか?」でした。これはつまり、マリリンは佐野が作戦を練る時間をあえて与えたという解釈が出来るのでは無いかな、と。
 戦いをより楽しむために。まあ、脳内補完に近いかもですが(笑)。

 ところで今回、ちょっと解せなかったのは「その頃、植木は……」のカットインです。ギャグシーンサービスはむしろ歓迎なんですが、この事態に至る理由(かつ、後への伏線)はさくっとカットしてあるっていうのは、いったいぜんたい。どうなっちゃうんでしょう。

 戦闘の流れについては、こまかなアレンジをほどこして流れをスムーズにしようと頑張っている感じなんですが、それ以外の部分で細々としたフォローがきいていない気がして、ちょっと残念でした今回。

 しかし、この後のあいちんが佐野をかばう場面は、動き・声つきで観ると、普通に名場面で良かった。無茶するなぁ(byマシュー)と思わせて、実は涙目でふるふるしてるあいちんが、最高です。

◇Bパート
 そして順番として、ヒデヨシが活躍、と。似顔絵の能力は、ほんと地道に役に立つ。けれど使いこなせるのは、佐野とかヒデヨシとか福地先生(笑)くらいなんだろうなあ。 
 似顔絵が凄くヘンな顔なのもナイスいやがらせ! ここ、原作ではメモリーが書き文字台詞で「しかもこの顔スッゴイムカツクー!」と言っておりました(笑)。

 すべては罠の把握の為に行ったこと、と言ったあとの台詞、ここにも微妙な台詞の流れがあったのは、観ていた人ならみんな気がついたでしょう。そう、佐野の「目ぇ瞑ってても歩ける」という台詞。この後のマリリンチームの作戦、煙幕で隠す、が無意味じゃないかと。これは凡ミスなのか……佐野の誘導の、さらなるブラフなのか……高等すぎですっ。

 プティング脱落で、マリリンチームの戦闘力が大幅にそぎ落とされ。ここで、マシューが能力を披露。
 腕を六本腕にする能力。って、これもまた反則級でございます。しかもその腕から繰り出すは銃撃。
 マシュー@三木眞一郎氏の「……ラジャー」の一言がまた、恰好良かった。

 マシューV.S.佐野の対峙。ちょっと分かりにくかったと思うんですが、佐野が放った手ぬぐいのブーメランカッターは、前からのが囮で、それを銃撃している間に背後から当てようとしています。しかしマシューにはきっちり見抜かれて、なおかつ能力をクズ扱いされ。
 ここでの「そんなもんは、クズだ」の台詞も、いいなあ。しみじみと。

 マシューの銃弾から、森あいとヒデヨシを守る佐野の図、ここが実はオープニングに採用されたシーンなわけです。そのまま使ってくれなかったのは、ちょいと残念。
 オープニングの原作引用シーンは、これが初の登場でした。

 最後に、クローズアップされる言葉……「仲間の証明」。
 メモリーが語るそれと、佐野が語るそれには、隔たりという言葉だけでは表せないほどの相違があり。
 さらにはマリリンの帰還で、いったいどちらの「証明」が為されることとなるのか。
 ……次回へ続く。
 マリリンが出ると、明らかに空気が変わるのが面白いなあ。

 次回は、ようやっと植木が合流……そしてヒデヨシ頑張るの巻? 絵が綺麗っぽいので、そっちの方でも期待しておきまする。

【スタッフ】
脚本:鈴木雅嗣
絵コンテ:湖山禎崇
演出:神原敏昭
総作画監督:堀越久美子
作画監督:小松信

【ゲストキャラ】
マリリン:雪野五月
メモリー:茅原実里
マシュー:三木眞一郎
プティング:福原香織
ゴースト:早坂愛

【原作コミックス該当箇所】
第116話 仲間の戦い(13巻)
第117話 助け合いの力(13巻)
第118話 仲間の証明(13巻)
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
マシューの声
マシューの声はあんまり注目してなかったんですけど、来週からちゃんと耳を傾けようと思います(笑)

私が注目・・・というか気になってるのは、原作では挑戦的な目つきだったメモリーがやたら可愛い系になってるように見える事ですかねー。
あ、過去感想で触れてらしたらスイマセン。DVDを買う日のために、見てない回の感想は飛ばして読んでるので(^^;

「その頃、植木は・・・」は私もよく分かんなかったです(笑)道に迷ったって説明も、ライカでどっかに飛んでったって説明も無かったですもんね。

ではでは、失礼しました@
2005/12/06(火) 22:56:40 | URL | 素人。 #9S2wOPAM[編集]
三木眞一郎氏は
昔むかし、「天空のエスカフローネ」の頃に初めて注目したのでした。恰好良いのにどこかヘタレな二枚目キャラ、素晴らしかった。

メモリーはほんと可愛いキャラになってますね。紫の目が印象的。喋り方も天然系っぽくて(ごにょごにょ)……いや、まあ、可愛いことは良いことです、はい。年明けになるであろう例の場面も映えることでしょう!

ライカのシーンがカットされたのは、ほんと不可解ですね。あれがないのはアニメで初見の人に不親切かなと思いました。伏線については、次回にまとめてやるのかもですが。
ともあれ、マリリンチーム戦になってからは、いろいろと目が(耳も)離せません。毎週が幸せです。素人。さんも感想を書いて下さってるし!(笑)
2005/12/07(水) 00:04:06 | URL | 纈 #-[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
今回は佐野達がメインの話。 鈴子は棺おけ(しかもドラキュラ風)に入れられてちょっ
2005/12/06(火) 08:49:21 | 才谷屋DIARY
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved. / template: sukechan
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。