*peridot
「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第47話「神になったアノンの法則」
2006年02月27日 (月) 23:31 | 編集
 ここで流血規制解除かよ!

 ……良く分かりません、ディーン&テレ東クォリティ。まあ、この場面、血が流れないと不自然極まりないのは確かですが、それを言うならドグラマンション編の植木もかなりの不自然さだったしなあ。

 しかし血が流れていると、やっぱり緊迫感が段違いです。丸呑みシーンも含めて、普通にグロい&怖かったぞ。
 怖さのぶんだけ、盛り上がりまくりです。

 内容的には、いよいよ原作での最終巻、16巻部分へと突入。原作の二話分を、じっくり丁寧に描いていました。
 それだけではボリュームが足りないということで、膨らませたのが純バトル――神様とマーガレットの神器バトルの部分だった、というのが、なかなかナイスな選択。
 作画は未だ快調とは言いがたいですが(作画監督三人ってどんな状態なんだ……)、バトルの動きについては先週よりは良かったかな?

 それと、序盤の植木&森のシーンの植木のアップがどれもこれもツボヒットしてしまって、一人で転がっていたのはひみつだ。
 原作でも屈指の「いい表情」をしていた場面だけに、こっそりと期待していましたけれどね実は!

◇Aパート
 夜の植木&森あい。作品全体を通して、たった二度しかない森あいのメガネ装着姿が眼福です。
 そして、ファンの目を差し引いても、植木がとにかくよい表情。アップの笑顔がどれもこれも素晴らしかったと思うのです。
 最後の、穏やかな夜。それを暗示させる、お守りの授受。しかしお守りを渡す理由に、色気のカケラも無いのがまた逆に微笑ましいというか、すでに「うえき」という作品の特性ですね(笑)。
 神の加護と言われて、あの神様じゃあ……と、あいちんのツッコミも健在で、ライバルキャラ話&回想を挟んでも、変わらない馴染んだ空気がそこに。

 それぞれの前夜が、夜の静かな雰囲気のなかで描かれます。
 ヒデヨシの内省は、回想シーンの効果でとても気持ちに同化しやすく、知らず応援したくなります。回想シーンの使い方もまた上手かった。引き伸ばし感、だらだら感の無さにちょっと感心。名場面集的な構成が良かったのでしょうか。

 佐野と鈴子は何故に一緒に散歩しているんでしょう、と勘繰るよりも先に、鈴子はまだロベルトのことを引きずっていることが明らかに。
 ここもまた見事に色気のカケラも、予兆もない(笑)。しかし、ロベルトを取り戻してやると言う佐野は純粋に格好良く、笑顔で頷く鈴子は実にこう可愛く。微妙な距離感が、もどかしくも心地よい。

 けれど、静かな夜を裂いて、神とマーガレットのバトル。
 派手派手神器バトルと、泥臭い殴り合いの応酬が、なかなかに見応えありで。先週の駄目作画をやり直している感も、無きにしも非ずでしたが。
 ここは、いつにも増して音楽が良かったので、余計に盛り上がりました。何度も何度も書いたことですが、アニメ「うえきの法則」の大きな収穫のひとつは、やはりこの音楽にあると思うので。しみじみと。

 ひとつの共感に達した神様VSマーガレット戦。しかしそこに忍び入る、アノン。
 冒頭にも書きましたが、まず血が流れていることにたまげました。そして、痙攣する神様にも……。
 衝撃シーンでCMへ。きっつい引きです。

◇Bパート
 さらに血を飛び散らせるあたり、もうおなかいっぱい。
 アノンとマーガレットの間にある意識のずれ。アノンの、いわば造反。
 両断した神を揺さぶりながら呼ぶアノンの声、の、無邪気な邪悪さ(って矛盾してるんですが、こう表現するしか)が、また恐怖を煽る。さらに駄目押しの丸呑み。
 久々登場の斎賀みつきさんの演技に聞き惚れたこの辺りでした。

 亜神器・天地創造(テンソウ)の発動。
 ここもまた荘厳な音楽が良かったです。新しい、そして最後の戦いの舞台となる「道」を生み出すアノンの、(この時点で)金色の長い髪のなびく様もまた、重々しい雰囲気を生み出すのに一役買っていました。

 で、アノンが映写機を使って告知する場面。一言だけバロウに台詞があったのが嬉しかったり。欲を言うなら、李崩にも台詞は欲しかった気がしますが、ここはまあ原作通りだし、しょうがないか。

 アノンが告げる四次選考の開幕。
 しかしその内容は来週まで引っ張る模様。うーん、ゾクゾク。ドキドキ。します。

 次回からは、いよいよ第四次選考開始。
 まずは李崩が手合わせ、な訳ですが、他にも様々なキャラクターが立場・思惑入り乱れて動き始めます。
 あんな組み合わせ、こんな組み合わせ。
 ……ああ、楽しみ。

 っていうか、すでに感想らしい感想が書けなくなっています。だめだー思い入れが強すぎるってだめだー。

【スタッフ】
脚本:紅優
絵コンテ:中山ひばり
演出:松本剛
総作画監督:堀越久美子
作画監督:飯飼一幸/なかじまちゅうじ/辻美也子

【ゲストキャラ】
神様:小杉十郎太
マーガレット:池田秀一
植木春子:林原めぐみ
バロウ:河原木志穂

【原作コミックス該当箇所】
第145話 四次選考前夜(15巻)
第146話 アノンのルール(16巻)
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
ハードな展開になるのは予想していたんだけど・・・。
2006/02/27(月) 23:54:37 | 今日のブログ 明日のグラブロDESTINY
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved. / template: sukechan
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。