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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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26号「第7話・ハイジの筋」
2005年05月25日 (水) 23:59 | 編集
 バイオリズム低下中でサンデーを買ったのも夕方過ぎでした。なんだかなー。ちょいとテンションおさえめで行きます。
 取りあえず巻頭二番目という位置が嬉しかった今週号。カードゲームの情報に、DVDの情報もあり。8月10日発売予定か……お金貯めないとなあ(←買う気満々ですとも!)。

 今週もまた1ページ目が親切なあらすじに。
 意識して初見の人への親切さを徹底しているのかもしれない、と、ちょっと思い始めました。某所で、今週初めてサンデーを買って読んだ人の感想を見たのですが、他の作品と比べて明らかに入りやすかったらしく、内容やキャラクターにも触れられていました。間口が広いのは良いことだ。
 それと、ここで完全にミリーの視点を取っていることにも注目すべきかもしれません。今後、視点キャラレギュラーに成り得るのか。
 とりあえず可愛いのは良いのですが、ツッコミ役としては可愛らしすぎて物足りないかな?
 それにしても「羊飼いさん」呼びが訂正される日は来るのだろうか……いやまあこの呼び方は可愛いので、全然おっけーですが。

 で、問題(?)の、ハイジの背中の「魅梨衣命」。
 先週号からそうじゃないかなぁとは思っていたものの、はっきりと分かるとなにがしか脱力するものがっ。いやいいけど妹莫迦な兄。むしろもっとやれーという気持ちで!
 そして前回、金庫だと思ったハイジの得物は、洗濯機でした。
 ……ちょっと待って、これ洗濯機……? か、乾燥機のように見えますがどうなんですか。コインランドリーの印象かしらん。
 しかし、モップはまだしも、洗濯機で戦うバトル漫画。いいのか!?
 ――いいのだ!
 これが「うえきの法則」だ!

 V.S.ハイジ。まだまだ普通な感じですが、絵的な見ごたえが嬉しい。ページをめくる気にさせてくれて、なおかつ立ち止まってじっと見ても格好良い。むしろ見とれてます。洗濯機に何かを加えた瞬間(?)の絵が、今回の個人的ベストショット。

 ハイジが花屋少年を諭す(というには激しいけれど)場面は、とても良かった。
 ひとつひとつの台詞に、ちゃんと重みがある。ハイジの感情、少年の反応、何かを感じ取る植木の表情の描写が、渾然一体となって名場面を作り出し。
 次のページで、あえて憎まれ役となって去るハイジもまた男らしい。格好良すぎです。そして、そんなハイジの姿を見送っている植木が、他の群集とは違い、ちゃんと分かっている――気づくことが出来ている、というあたりがもうもう。
 読んでいて幸せです。

 今回のタイトルになっている、ハイジの筋。
 もうこの言葉何度使っているかわかりませんが(三度目だ)格好良いです。
 登場してすぐに、性格がきっちり立てられて、印象的なエピソードと見せ場がある。うーん、すでに名人芸。
 しかし――世間の常識、仕事、責任。こういう言葉って無印での登場は有り得なかった。現実世界を舞台にしながらも、完全なるファンタジーだったので(その是非はまた別の話)。
 異世界での物語になってファンタジー度が増すかと思いきや、大人キャラクターの登場でむしろ地に足がついている。っていうのが面白く、また、作品&作者の次なるステップへと繋がるのだろうなあ、としみじみ。
 いろいろと、期待しています。

 ともあれラスト。おいしいところをさらって植木登場、モップアタック!
 良いよ良いよー楽しいよー。
 最後のコマを、呆然とするハイジで締めてるのが、序盤では完全にリードされていたことへの意趣返しとなっているので、読者にある種のカタルシスを提供している。
 展開が遅い遅いと言われているけれど、毎週楽しいんだし、毎週満足感があるんだからオールOK。
 さあ来週が楽しみだ。

(巻末の作者コメント:アニメ、毎回微妙なアレンジがあって面白いなぁ。制作に携わるみなさんグッジョブです!)
 アニメのアレンジは原作初期を基本的にクォリティアップしていて、よかですね。しかし個人的に、アニメから入ったはずの私が今、アニメよりプラスのほうが楽しみなんです福地先生。いやまじで。
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