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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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「うえきの法則」8巻
2005年08月07日 (日) 19:09 | 編集
 本気で久しぶりのコミックス感想。8巻から先は、気合い入れないといかん! と気負ってしまって、なかなか手をつけられずにおりました。
 少し力を抜いて、気楽にいってみようかと思い直しました。とにかくアニメに追い抜かれないように頑張らんと。
 あ、原作(無印)未読でアニメのみ視聴のかたは、次々回以降の内容を猛烈にネタバレしていますので、どうぞスルーでお願いします。

表紙:植木
総扉:植木・カルパッチョ
目次:佐野
巻末おまけ頁:無し
いろんな法則:集合写真を撮るととなりの奴の顔をゆがませたくなる法則。

第67話 大間違いですわ!!!
 鈴子V.S.カバラ戦inネコフィールド、続行中。
 ネコがやたら可愛いです。見た目の愛玩的可愛さではなくて、たとえばカバラを狙ってるネコたんのフリフリフリとかあのへん。
 戦闘は鈴子の見せ場。動物好き→動物に詳しい→動物の真似が上手ということですか、うむ。
 あいとの友情について何度か発言がありますが、コサックフィールドでの頑張りはともかく、友達友達と連呼するほどに仲良しさんになったような描写が見当たらなかったのはちょっと残念。まあ、病院にお見舞いに行くうちにうちとけあって、とか、想像で補完するのは容易ではありますが。作中で見せて欲しかったところ。

第68話 本気で来いや!!
 冒頭で鈴子V.S.カバラ戦、決着。わりと鬼な鈴子様、素敵。
 そして本命、植木V.S.佐野戦、開始。両雄激突の雰囲気であります。ようやっと、互いに「取っ組み合っている」バトル開始。
 ここではまだ顔見世程度ですが。ともあれ、手ぬぐい→鉄の技のバリエーションに顎外しましたとも。

第69話 力比べ
 植木V.S.佐野戦、継続中。
 なわとびの縄とのコラボをきかせ、限定条件をも駆使する対戦。
 ここでのキモは佐野の台詞「要はオモロイことする奴が勝つんや!!!」であります。
 そう、大事なのは「オモロイこと」なんですよ。バトルマンガにおける原則と真理を言い切ってしまった(笑)。
 そして実際オモロイここでの戦闘。一番好きなのは植木の「だったらこのままぶん殴る!!」→「構わん、殴る!!!」の流れです。そこでさらに、ただの殴り合いになっちゃうのが楽しすぎ。
 その後、百鬼夜行(ピック)でぶっ叩いちゃうのがまた良し。

第70話 なわとび勝負
 植木V.S.佐野戦、継続中(実質決着)。
 前回、前々回からの流れを受け、いかにしてなわとびの縄をやり過ごすかが鍵となった勝負。
 結果、跳ぶか跳ばないかが分かれ目に。ここでの見開きの植木がたまらん三白眼(笑)。
 8巻あたりから、点目レベルの三白眼絵が増えてきて、かなり幸せでありました。

第71話 佐野の秘密
 "死の蛭(デス・ペンタゴン)"は、ちょいと都合が良すぎる気がしましたが……というか、神候補が人質に取られてどうすんだ! と、犬丸をデコピンしたい気持ち。
 けれど、ここでの回想は、佐野・犬丸両方の性格を浮き立たせていて良し。ことに「ハチマキ君」呼ばわりや、エントリーを断られることになるのに助けに入るあたりで、犬丸の天然ボケかつ真っ直ぐな気性がはっきりと分かって、この後の展開をよりエモーショナルなものにしています。
 犬丸の出した答え、取った行動には、読んでいて度肝を抜かれました。なるほど、ここで森あいに……と納得しつつ、そんなことがあっていいのか! と頭がぐるぐる。
 しかし唯一、あいちんの反応に癒されたりして、バランスの良い場面だなぁと。

第72話 犬丸の誇り
 最初から最後まで、犬丸の表情がとても良い。諦念を抱きつつ、譲れないものをしっかり底に持って。
 でもって、ここでの回想シーン、大好きです。全編を通して一、二を争う程好きな回想かも。とてもシェイプされた2ページのみの回想でありながら、景色の美しさ、佐野と犬丸の絆のよすがが良くわかる。
 犬丸が地獄行きとなるのを見てコバセンと重ね合わせる植木には、かなり感情移入をしてしまいました。正直、ちょいと泣けた……。ここまで一貫してコバセンの遺志を継いできた植木だからこそ。
 そして、コバセンも犬丸も「大人」の立ち位置に居るがゆえに、大人としての責務を果たしているといった印象を受け、年齢的により近い者として(笑)敬意を。巻き込んだ植木を佐野を、巻き込まれた森あいを鈴子を、死なせてはならない。神候補としての責任、ひいては大人の責任。それを投げ出さない。……結構本気で尊敬です。
 けれど、残された者は、行き場の無い感情を抱えることになる。
 カルパッチョ戦へのモチベーション、ばっちりですよ!

第73話 負けねえ!!
 カルパッチョ戦、開始。そんなんありかよ! という、カルパッチョの能力。十団全員の能力のコピーは、ここまでの戦いの総決算的な意味合いをも含んでいるかと。しかし、すべて過去に植木が打ち破ってきた能力。しかも使える能力が多種な分、どうにも生かしきれていないカルパッチョが、なかなかの描かれ方。
 ここでやっと登場の六ツ星神器電光石火(ライカ)もあって、植木優勢のままに進みます。何故ここで初出かというと、なわとびがあったから今まで出せなかった、というのも納得の行く説明。
 新神器に燃えつつ、最後のページの植木の台詞に燃えつつ。

第74話 十団の能力vs植木耕助
 カルパッチョ戦続行中。十団の能力を使うカルパッチョに対しては、植木は完全に一枚も二枚も上を行っています。いや見ていて気持ちがいい。……と思ったら、新しい能力を出して来られて、苦しい戦いに。バトルは能力の種明かしが重要だというのを実感させられます。というか、カルパッチョは基本的に馬鹿すぎるけども! 作戦のダメダメさといい、本体バレバレな行動といい、本当にこれで十団の参謀司令官かと疑うほど。
 しかし新たに使ってきた能力はなかなかにテクニカル。ことに位置を入れ替える能力は面白いなぁと。

第75話 オレの思考だよ
 説明がいっぱいで読むのが大変。でも面白かった! カルパッチョのまわりくどい、けれど攻略し難い能力を、限定条件見破り→逆利用から突き崩していくのが、なかなかに盛り上がる展開。ビーズばらまきあたりは絵的にも良くて、好きです。
 テンコが戦闘に実質参加しているのはちょっとずるいような気もするけど(笑)まあ許容範囲っと。
 カルパッチョ戦、実質決着。

第76話 天界から来た子供
 カルパッチョ戦決着で、ドグラマンションクリア! 全開で(ついでにへそ出しで)喜ぶあいちんが素敵。しかも「勝ったー!」じゃなく「終わったー!」なのが、キャラ立ち位置に沿った的確な台詞です。どうでもいいけど副賞のドグラトロフィーがちょっぴり欲しい。ちゃんと舞台になったステージを表しているのが芸が細かくてイイ。
 ロベルトに対決を迫る植木。その理由を聞かれて、拳で目をゴシゴシやってるのが、なおかつその後、微妙にうる目でコバセンのことを語るのが、なんというかもう……(略)
 うむ。ともあれ、ここからロベルトの過去話へ。小さい頃のロベルトがやたら可愛いのは仕様ですか仕様ですね困っちゃいます。

 ぬぬぬ。気楽にあっさり書こうと思ったのに、やっぱり長くなった。現在進行中のアニメやプラスの感想が濃密なだけに、ついつい……しかしうかうかしていると本当にアニメに抜かれてしまうし、頑張るぞよ。
 後半に行けば行くほど、感想が長くなってしまうのはまあしょうがないんですが。語りたいことも増えるし!
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