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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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第21話「佐野清一郎の法則」
2005年08月22日 (月) 22:59 | 編集
 放映終了まで帰って来ることが困難な月曜日。ああ、リアルタイムで見たかった見たかった。仕事帰りの電車の中でキリキリ歯を食いしばっておりました。
 帰って来て、録画予約がきちんと出来ていることを確認して、やっと安心。今日のを見逃したら悲しすぎるから、っていつ見逃しても悲しい気持ちになるのは間違いないですが!

 で、久々に、しかも新しいパターンの「このあとすぐ!」があって、幸せモード突入。この為にだけ、18:28から録画予約している己が、ちょいと阿呆ではありますが。

 アバンが長めで不安のよぎる幕開け。先日DVDで観た第二話のアバンの短さに顎外したので、余計に。個人的に、アバンが長すぎる回は注意信号なのですよ。
 V.S.佐野、大事な回なんですが、どうよどうよ。どうなのよ。

 あ、オープニングを観ていて、そういえば来週は(自粛)や(自粛)のシーンがあるんだな、と思い出しました。そう考えると、むしろ今週は繋ぎの回という意識なのでしょうか? スタッフさん的に。

 先週ラストに引き続き、マグマの表現は良かったです。この暑い季節になお暑そうなステージ、ってのが良い。
 しかしこう、基本的なところで凡ミスっぽい部分がちらほら見えてしまったのが難。佐野が犬丸のことを「犬丸(いぬまる)」呼びしていたり(犬丸を「ワンコ」呼びするのはコバセンと佐野だけだから、ここは変えないで欲しかったんですが非常に大変とっても強く!)、佐野の限定条件である「息を止めている間のみ」というのを忘れ去ったかのような台詞喋りまくりやら。原作ではモノローグで処理してあったのに、何故?。
 アニメートについても、脚本・演出にしても、正直満足の行く出来ではありませんでした。本気で残念すぎる。
 いや、単独で観れば、決して悪い出来では無いと思います。ただ、原作→アニメへの昇華がうまく行っていなかったというか、昇華じゃなく消化になってしまっていた感が強いというか。
 なわとびや能力が、アニメになって(=動いて)楽しいのは当たり前、なので。プラスアルファが欲しかったなーと思う次第であります。
 ……期待しすぎたら駄目だって、自分に言い聞かせなければならない、そのこと自体が悲しすぎる。
 なんとかなりませんか。
 なんとかしてください。頼むから。

◇Aパート
 まずは、バトル開始。縄跳び始動。ここの流れ、順番を原作とはちまっと変えてありました。原作だと縄跳びが動き始めてから喋っていたりするので、入れ替えた……のかな。あまり効果は感じられませんが。

 ともあれ佐野の本領発揮、手ぬぐいを鉄に変える能力の本格的お目見え。鉄(くろがね)を封じ威風堂堂(フード)を意に介さず、鉄槍に鉄発条(スプリング)と、基本技が次々と。アニメで観ると、手ぬぐいが鉄に変わる様が、なかなか絵的に面白いですよ良い感じですよ。手ぬぐいがバサバサとなびくのも画面映えして何だかシアワセ。
 そして植木のほうも、百鬼夜行(ピック)唯我独尊(マッシュ)の連続技。ピックはユンパオ戦では瞬間的にしか出なかったので、やっとじっくり鑑賞出来ました。今回のバトルでも分かるように、使い勝手の良い神器です。使用頻度は今後もかなり高め。

 佐野の「オモロイことした方が?」の台詞は原作そのままで嬉しかった。これが今週のキモですから。
 そして、この台詞を聞いて、口の端を歪めるように嗤うロベルト、が今回ほぼ唯一にして最高のアニメオリジナル要素でした。どうとでも深読みが出来る、素晴らしい演技のつけかた。うむ、今週はこれだけで許してしまおう!
 って偉そうでスミマセン。これも愛ゆえということでお許しを……。

 観客モードの三人の台詞、そして犬丸の首筋のアレを映して、CMへと引き。

◇Bパート
 佐野の猛攻撃から開始の、バトルの続き。限定条件を使用した様々なパターンの攻撃が楽しい。しかしそれゆえに、喋りまくっていることへの違和感も拭えず……うーむ。
 植木が両手を鉄で固められて、そのまま殴りに行く場面、原作では大好きな箇所だったのですが、何だかテンポがゆったりまったりしていて別のもののようでした(笑)。
 しかし鈴子曰く「低レベル」な殴り合いでも、忘れた頃にやってくる縄跳びを律儀に飛んでいる二人が描かれているのは丁寧。この縄跳び、要所でバトルの新局面へのきっかけとなっていて、上手い使われ方だなぁと思いましたです。
 この後、ピック→ピック台、という植木のコンボ攻撃になるわけですが、ここもまたゆったりまったり。ストップモーション風と呼ぶには演出足らずなのがどうにもこうにも。

 とにかく、全体にテンポが緩やかだったのが、違和感の原因ですね。多分きっと。

 最後の決め技の「跳ばねーよ。」も、やっぱりゆったり加減でしたが、これは音楽に助けられてそれなりに良かった。
 アニメうえきの魅力は、そのかなりの部分を音楽に負っていると思っているので。
 それとここは鉄使用だし。個人的に、鉄を出すシーンは、アニメならではの演出が気に入っているというのがあります。第13話で最初に出した場面から、ずっとお気に入り。

 ところで、観ている途中、かなり不安になったのが、原作のエピソードをどこらへんまで収めるかということ。
 で、危惧した通り。来週の出来もまた、不安の割合多めになってしまったわけですが……。詳しくはネタバレになりますので、また来週書きますが。

 カルパッチョが犬丸に仕掛けた罠を暴露し(死の蛭(デスペンタゴン)の発動イメージシーン&その後の超濃いシリアス犬丸にはうっかり笑ってしまった)、佐野の行動の理由が明らかになって、次回へと続く。

 次回予告、いよいよ来ました「犬丸の法則」。
 ……むっ。こ、今度こそ、作画(絵の綺麗さと動きと両方の意味での)に期待、で、でき、そう……? 少なくともエフェクトで誤魔化すだけでは無さげな。予告のシーンだけのことだったらイヤンですが。
 でもラストの犬丸の表情が良かったので、どきどきしつつ待ちます。原作読破している方にはピンと来る、あの笑顔。

 予告後に、島谷ひとみさんご本人から「Falco」プレゼント告知。って、予告がちゃんとフルに流れた上で告知って珍しい。しかも植木の語りも入って二段構え。なにげにヘンなところで豪華(笑)。

【スタッフ】
脚本:西園悟
絵コンテ:大上相馬
演出:広嶋秀樹
総作画監督:堀越久美子
作画監督:牛来隆行

【ゲストキャラ】
カルパッチョ:高木渉

【原作コミックス該当箇所】
 第68話 本気で来いや!!(8巻)←途中から
 第69話 力比べ(8巻)
 第70話 なわとび勝負(8巻)
 第71話 佐野の秘密(8巻)←途中まで
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コメント
この記事へのコメント
いろいろ同感。
能力使ってるのに、しゃっべてるのは最後まで変わらなかった・・・。
そのへんを工夫してほしいですよね。
2006/05/14(日) 21:02:26 | URL | 月 #mQop/nM.[編集]
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