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「うえきの法則」全般(アニメ版/漫画版)の感想ブログ。
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第29話「死なないでテンコの法則」
2005年10月17日 (月) 23:59 | 編集
 帰りが遅かった&風邪気味でふらふらゆえ、ちょっと軽めに行きます。
 アバンがいつもの森あいナレーションではなかったので、もしや今週からオープニングが切り替わるのかな? と思わず緊張するも、肩透かし。
 やっぱり二次選考開始の来週からってことでしょうか。話の区切りとしてもスッキリしているし、まあ納得ではありますが。

 そのアバン、原作ではたった一コマのシーンを思い切り拡大しての、幼いテンコと少女との触れあいの回想から始まったことには度肝を抜かれました。ああ、やられたなぁと。
 少女もですが、チビテンコが可愛い……可愛すぎる……。
 しかしその後の大きいテンコのアップ。が、とても良い表情で、ここから既に泣けてしまったりして。
 にしても、こういうところを拡大して、アレとかアレはばっさりカットってのが、けっこうな英断だと思います。
 具体的には、よっちゃんの再登場時のエピソードが、ほぼ丸ごと消えました。面白かったので、残念ではありますが、今回テンコに焦点を絞って話を作るには、止むを得ないかと。全体の雰囲気も統一できなくなるだろうし。

 作画がちょーっと乱れてしまっていた&絵柄に違和感があったのは難ですが、それでも頑張っていた部類。テンコは可愛かったので、それだけでOK。

◇Aパート
 あいちんのグロテスクお弁当。これはやっぱり外せないでしょう! 何がって、あの見た目で美味しいってのがミソです。ありがちな料理下手ヒロインではない、料理上手ヒロインでもな……い、のか? とにかく予想の斜め上。うーん素晴らしい。

 テンコの回想、再び。少女がどうにも絵柄的に浮いちゃってるのがアレですが(笑)テンコが可愛いので許(以下ループ)

 病院にて、鈴子の神候補話とよっちゃん再登場。鈴子の話、「名前はカワユかった……」の台詞が削られたのは、そこはかとなく残念。可愛いもの好きの設定を引っ張れるよいチャンスだったのに。
 で、よっちゃんのエピソードは前述の通り、九割カット。思い切りギャグに走って面白かったので、興味のある方は原作を読んでみてくださいませ。……あのぬいぐるみの意味を知りたい人も、ね。

 場面は変わり、夕暮れの公園。
 夕焼けの風景が、あらためて観ると、しみじみと綺麗に描かれています。ひぐらしの声もしみじみと。
 それらはきっと、テンコの心のゆらぎへの伏線なのでしょう。もうちょっとだけ過ごしたいこの美しい世界、と。
 一種、心象風景と取っても良いかもしれません。
 あいちんの可愛さと、植木の笑顔も、きっと同種のもの。

 しかし特訓する植木の姿を観て新たにする思いも、方向は正反対だけれど、やっぱり同じもので。
 エロスとタナトスのせめぎあいが、こんなはっきりした図式で見られるというのも、なかなかに貴重です。

◇Bパート
 ヒデヨシお出迎えのご一行様。ってありゃ、佐野と鈴子は本日退院なんですか……? 時間軸がおかしくなっちゃいませんか大丈夫なんですか。
(ちなみに原作ではこの二人、この場面には居なかったです)
 などと余計な心配をしつつ(時間軸ではアニメスタッフ、前にもやっちゃってるからなー。今さらだなー)よっちゃんにときめきつつ。
 覚醒臓器の話を聞いて、「そんなことしちゃっていいんですか?」と言うよっちゃん。ここは、ドライだった原作よりも、良い人度が微妙に上がっているのが嬉しかった。ていうかよっちゃんは良いへたれ眼鏡だと思います。アニメになって声がついたおかげで、へたれ度パワーアップで素晴らしいことになってるし。

 閑話休題。

 よっちゃんのライカで植木&テンコのもとへと急ぐご一行様。姫だっこの鈴子、おんぶのあいちんに目を奪われて、引きずられているヒデヨシに最初気がつきませんでした……。定員オーバーです定員オーバー。
 で、余った佐野はランニング、と。

 たどり着いて、テンコに飛び乗る森あい。この動きかたが、よかった。なんかよかった。必死な気持ちが伝わってくるというか。
 そして叫び続けるあいちんを見おろすテンコの表情がまた良く。どれだけナレーションの言葉を並べるよりも雄弁に、複雑に揺れる心境が描かれていました。
 でもって声を届けるヒデヨシがGJです。これこそ能力の有効な活用法ってなもんで。

 はてさて。最後にはやはり、植木の言葉。
 この「友達」についての台詞は、現状のサンデー誌上の「うえきの法則 プラス」を読んでいると、余計にしみじみと来るものがあるわけで。

 そして、最後にテンコが見おろすシーンに、植木達が全員いる図。
 ああこのために佐野と鈴子も登場させたんだな、と気がつきました。
 今後の「うえきの法則」は「友達」がキィワード。
 そんな予感を持たせて。

 ぶっちゃけ、ちょいとネタバレっぽいですが、前半は「正義」、後半は「友達」もしくは「仲間」がテーマなんじゃないかなー……とか……まあいろいろと考えるところは、あります。

 しっとりした雰囲気を散らして、ラストに神ちゃん登場。
 二次選考は、ね。アレです。アレ。
 次回のお楽しみ!

 予告では新キャラ続々登場。一気に三次選考も始まっちゃって、展開が滅茶苦茶速そうです。どんなことになるやら。
 で、予告では顔が見えなかったけれど、全員、出るだけは出ますよね? 第4話で顔だけ出ていたあのキャラも、出るんですよね?
 次週、うるおい投入。だといいなあ。

【スタッフ】
脚本:久保田雅史
絵コンテ:香月邦夫
演出:松本剛
総作画監督:堀越久美子
作画監督:青木真理子

【ゲストキャラ】
ナビ獣:フルヤミツアキ
少女:丹羽由紀子

【原作コミックス該当箇所】
第93話 補佐への道は一日にしてならず(10巻)
第94話 最後の覚醒臓器(10巻)
第95話 止めなきゃ(10巻)
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第2次選考までの束の間のひとときって感じだけど、テンコは全然違った(@@) 天界
2005/10/19(水) 00:44:03 | 才谷屋DIARY
今回のお話はよかったですテンコが死ななくてよかったうえきのテンコをおもう気持ちがめっちゃ心に響く1話でした♪
2005/10/19(水) 19:30:19 | 萌え萌え戦隊モエレンジャーエクセレント
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